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今日の
好き・愛好の名言
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5月13日
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1.
他人の書いた文章に好き嫌いのある人なら、
文章を書くということに縁がある、
と私は申しました。
なぜなら、
本当に立派な文章が書けるようになる日まで、
この縁を生かして、
作家でもよい、学者でもよい、
自分の好きな文体の所有者の文章を
徹底的に真似ればよいからです。
(
清水幾太郎
)
2.
偉大ゾーン──
「好きなこと」「得意なこと」「儲かること」の3つの円が重なる部分のこと。
( 作者不詳 )
3.
年配者に好かれるコツは、
要するに砂糖と塩の加減の問題やねん。
「生意気の芸には愛嬌のスパイス、
愛嬌の芸には生意気のスパイス」。
生意気だけでも、ベタベタ甘えてばかりでもいかん。
(
森毅
)
4.
「自分で自分が解(わか)りませんの」
と言うのが好きな女がいた。
そう言う時の自分の顔付きを
鏡でよく知っているのだと白状した。
(
小林秀雄
)
5.
学校でしっかりと勉強をして、
家では、好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、スポーツをしたり、
あるいは、ぼんやりと思索する。
そうした時間の中で、
自分自身の内面や思考が整理され、
大切なことに気付いたり、
思い付いたりすることは、
たくさんあるに違いありません。
(
工藤勇一
)
6.
私はイチゴミルクが大好物だが、
魚はどういうわけかミミズが大好物だ。
だから魚釣りをする場合、
自分のことは考えず、
魚の好物のことを考える。
(
デール・カーネギー
)
7.
夕立の土の匂ひをこのもしく
(
稲畑汀子
)
8.
自分が嫌いだったものを、
子供には好きになってほしい、
というのも、虫が良すぎる。
自分が(嫌いで)できなかったことを
子供には実現してもらいたい、
と考えるような親の言うことを聞く子供はいない。
たとえいたとしても、
大した大人にならない子供である。
(
森博嗣
)
9.
何をやったら幸せになれるかなんて誰も分からない。
お好きなように、と指示されるのって、逆につらいと思うんだよね。
みんな正解を知りたいんだよ。
せめてヒントを欲しがってる。
(
伊坂幸太郎
)
10.
女は決して自分の自然な姿を見せない。
なぜならば女は、自然から生みつけられたままでもきっと人から好かれるものだ、といういうふうに考えることのできる男ほどのうぬぼれがないからである。
(
ゲーテ
)
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