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今日の
宗教・信仰の名言
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6月6日
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1.
日本国民にとって
神道とは何かというと、単純明快、
祖先信仰の国民感情なのです。
感情であって理論ではないのです。
(
谷沢永一
)
2.
人類史は記号の歴史、つまり宗教の歴史である。
(
アラン
)
3.
信仰とは人生の意義の悟得であり、その悟得より生まれいずるもろもろの責務の認識である。
(
トルストイ
)
4.
俺はやっぱり、人間が生きていくことって重荷でしかないと思うんですよ。
(中略)神という存在を利用してそれを取り払ってしまおうというのは、反則じゃないかな。
宗教に入って楽になろうということ自体インチキ臭い。
(
北野武
)
5.
現在は「父親不在」の時代であって、社会はつねにその内核に、父的なるものを要求しつづけている。
そして、父親を必要とする政治、宗教が、そのまま父親のいない時代の疲弊(ひへい)を物語っている。
(
寺山修司
)
6.
人を正気たらしめてきたのは、
何あろう神秘主義である。
神秘主義の功績、それは即(すなわ)ち
人は理解し得ないものの力を借りることで、
初めてあらゆるものを理解することができる
ということである。
(
チェスタートン
)
7.
(死期が近づいて)あわてて宗教書や哲学書をひもといても間にあわない……、と思っている。
ドッコイ、間にあって鮮やかに死んで見せる人もいる。
(
永六輔
)
8.
他人の考えにしばられたドグマ(教義)に惑わされてはいけない。
他人の意見ではなく、自分の中の声を耳を澄ませなさい。
(
スティーブ・ジョブズ
)
9.
エホバ(=キリスト教)の愛は、はじめから赦(ゆる)すための愛ではない。
十戒に示されたようにまず神の正義をうちたて、その正義が実行されるかどうか、実行されないところに対しては容赦なくこれを裁断するという、言わば神の義が中心である。
その愛とは“義の愛”である。
愛の故に「義」はいささかもゆるがせにされない。
(
亀井勝一郎
)
10.
どんなに信仰をもっていても、肉体の恐怖は意思とは関係なしに襲ってくるのです。
(
遠藤周作
)
11.
寄進の金が悪魔に盗まれようと、
祭壇は残っている。
(
チェコのことわざ・格言
)
12.
常に称賛を要求するような神の存在を私は信じることができない。
(
ニーチェ
)
13.
汝等(なんじら)むなしき神々を恃(たの)むなかれ。
(
遠藤周作
)
14.
祈りを捧げるために費やされた時間は、どんな薬より心臓や神経の悩みによく効く。
( ジョージ・デーヴィッド・スチュアート )
15.
クエーカー教徒の精神の真髄は、人の行為すべてに宗教的な意味があるという確信である。
それは生活から自分を切り離すことではなく、生活に深くすっぽりと入り込むことである。
( ジョージ・ゴーマン )
16.
赦罪を与えるのは告白であって、
司祭ではない。
(
オスカー・ワイルド
)
17.
信仰のないところに精神はない。
(
アラン
)
18.
教育は、道徳と知恵の二つの基盤上に立たねばならない。
前者は美徳を支えるために、
後者は他人の悪徳から自己を守るために。
前者に重点をおくと、
お人好しか、殉教者しか生まれないし、
後者に重点をおくと、
打算的な利己主義者が生まれる。
(
シャンフォール
)
19.
宗教は、人間が人間である限り有るものである。
宗教は動物にはない。
(
鈴木大拙
)
20.
目を閉じて、じっと我慢。
怒ったら、怒鳴ったら、終わり。
それは祈りに近い。
憎むは人の業(ぎょう)にあらず、裁きは神の領域。
──そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった。
( 後藤健二 )
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