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今日の
宗教・信仰の名言
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6月5日
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1.
出発点は聞にある。
信ずる必要はない。
信ずるということは要求されない。
ただ聞いていくことだけが求められている。
( 細川巌 )
2.
一人の女に幻滅し、彼女と別れようとしても別れられぬ男の心がユダの心理に幾分は似ているかもしれぬ。
(
遠藤周作
)
3.
叶えられなかった祈りよりも、叶えられた祈りに対して多くの涙が流されている。
( アヴィラの聖テレサ )
4.
多くの人たちは、宗教の本質について、かなしき錯覚のもとに、法をもとめようとしている。
そして一様に、みずからの想像する驚異の世界を発見することが出来ずして、却(かえ)っておしえの常凡なるに失望している
(
九条武子
)
5.
文化は分割することができない。
それどころか、文化を経済的・政治的・宗教的条件から切り離すことさえもできないだろうと思われる。
(
加藤周一
)
6.
本当の宗教とは、実は心の、あるいは潜在意識の信仰のことをいいます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
多情の女は男狂いの果てに尼になり、のぼせやすい男は思いつめて仏道に入る。
かくして神聖なるべき寺院が、いつも淫(みだ)らな女やよこしまな男どもの集まる巣窟となる。
(
洪応明
)
8.
誰でも、恐れていることと願っていることを、やすやすと信じてしまう。
(
ラ・フォンテーヌ
)
9.
自分の深く信仰している事に就(つ)いては、あまり熱狂して騒がぬほうがいいのではないかしら。
(
太宰治
)
10.
本当に
神仏を
拝んでいますか
欲望を
拝んでいませんか
( 仏教の法語 )
11.
ある状況下においては、不敬な態度は信徒にすら失われた安息をもたらす。
(
マーク・トウェイン
)
12.
信仰の世界では中間がない。
熱いか冷たいかであって、なまぬるい状態は最悪である
(
『新約聖書』
)
13.
あらゆる宗教の本体は、何のために私は生きるか、自己を取り巻く無限無窮の世界に対する私の関係はどのようなものであるか、という疑問に対する解答の中にのみ存する。
(
トルストイ
)
14.
美術家は時に原始人に立ち返って自然を見なければならない、
宗教家は赤子の心にかえらねばならない、
同時に科学者は時に無学文盲の人間に立ち返って考えなければならない。
(
寺田寅彦
)
15.
信仰とは意見であるが、その意見は真理を含んだ意見である。
(
フォイエルバッハ
)
16.
心静かに落ち着いていなさい。
神経質でイライラしている人間や宗教的な狂信者などは、すぐに催眠術の暗示にかかってしまいます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
17.
世間には、つねに何者かを崇拝し、胸に抱きしめていないとおさまらない人間がウヨウヨしている。
釣られたがっている魚のようなもので、それに糸をたれてやるのが教祖である。
(
大宅壮一
)
18.
仏書には論証と身証という言葉がある。
(中略)宗教を語るとき一番困難なのは、それが身証(=思想の肉体化)でなければ意味ないということだ。
宗教について説明するということと、信じるということとは本質的にちがう。
(
亀井勝一郎
)
19.
宗教とは、心に訴える単純化された英知である。
英知とは、理性によって正しいと認められた宗教である。
(
トルストイ
)
20.
教会へ行くことで安息日を守る人もいるが、
私は家庭に留まることで、
安息日を守る。
(
エミリー・ディキンソン
)
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