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今日の
宗教・信仰の名言
☆ ８月３日 ☆
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1.
信心がないときには悲しみや苦しみが濁るのです。
何によって濁るかというと、私がかわいいという思いで濁るのです。
その時には、悲しみではなくて愚痴になる。
何でこんな目に会わなければならないのか。
何で私だけこんな目にと。
（ 宮城顗 ）
2.
人は自分の信じるものしか見ようとしない。
（ ロバート・G・アレン ）
3.
宗教は生活の腐敗を防ぐべき香料である。
（ フランシス･ベーコン ）
4.
宗教は聖者がそれを説いたがゆえに真理なのではなく、真理なるがゆえに聖者がそれを説いたのである。
（ レッシング ）
5.
どうかすると宗教というのは、自分の思いだけを満足させる。
もうちょっと言うと、自分の町だけ、自分の村だけ、自分の家だけが無事安泰であればいい。
そういうのが日本人の宗教です。
（ 和田稠 ）
6.
悲劇がないと私たちが浄土を求めるということは絶対にない。
（ 竹中智秀 ）
7.
もし生活が信仰に合致していなければ、それは信仰ではない。
（ トルストイ ）
8.
純粋な宗教家というのは創立者だけでしょうね。
（ 永六輔 ）
9.
人間の値打ちはどの宗教を信じるかではなくて、ただその人の行いによって決まるのだ。
（ ローランド・ジーモン・シェーファー ）
10.
よく祈る者とはよく愛する者なり
人をも鳥をも獣をも
最もよく祈る者とは最もよく愛する者なり
大なるものでも小なるものでもすべてのものを
われらを愛したまう神は
すべてをつくり、すべてを愛したまえばなり
（ コールリッジ ）
11.
私が信者だからといって、
人間味が少なくなるわけのものではありません。
（ モリエール ）
12.
自分を愛せないことは、あなたを創造した神を愛せないことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
13.
あなたの心を信仰、自信、愛、善意で満たしなさい。
そうすれば、その結果として、
健康、幸福、平和、安定がもたらされるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
愛は信頼の行為である。
神が存在するかしないかはどうでもよい。
（神を）信ずるから信ずるのである。
（人を）愛するから愛するのである。
たいした理由はない。
（ ロマン・ロラン ）
15.
神が存在しないとしても、やはり宗教は神聖であり神性を備えているであろう。
（ ボードレール ）
16.
たとえ信仰は持っていなくとも、祈るということはなんとなく気の休まるものである。
（ チェーホフ ）
17.
もし、神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵し得ようか。
（ 『新約聖書』 ）
18.
宗教団体はいじめられて強くなるんです。
法難を受けない宗教は世界中にひとつもありません。
（ 永六輔 ）
19.
すべて祈りて願うことは、すでに得たりと信ぜよ。
さらば、得(う)べし。
（ 『新約聖書』 ）
20.
衝動を満たしてくれる宗教は何であれ、それを信じる人にとっては確かなものである。
（ ゾラ・ニール・ハーストン ）
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