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今日の
宗教・信仰の名言
☆ １１月１５日 ☆
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1.
現在は「父親不在」の時代であって、社会はつねにその内核に、父的なるものを要求しつづけている。
そして、父親を必要とする政治、宗教が、そのまま父親のいない時代の疲弊(ひへい)を物語っている。
（ 寺山修司 ）
2.
何が起きても
「神の思し召し」で済ませるなんて、
便利でいいねェ。
（ 永六輔 ）
3.
祈る場合には、
心のこもっていない言葉を並べるよりも、
無言で心をこめたほうがずっとよい。
（ ジョン・バニヤン ）
4.
宗教は人類の性病である。
政治は人類のガンである。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
5.
宗教戦争は、とりわけ凄まじいものになりがちである。
人々は経済的利益のために領土を巡って戦う場合、戦いが費用の点で引き合わない段階に達すると、妥協するものである。
原因が宗教的なものである場合、妥協や和解は悪であると考えられる。
（ ロージャー･シン ）
6.
悪魔のように振る舞う者の胸に十字架。
（ スペインのことわざ・格言 ）
7.
信仰も、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。
（ 『新約聖書』 ）
8.
平和の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は愛である。
戦争の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は闘争である。
（ エミリー・ディキンソン ）
9.
教義はお膳立てされ、
詰め込まれた真理の外皮以外の何ものでもない。
（ ライマン・ビーチャー ）
10.
至る処(ところ)に　至高の力を感じ
あらゆる国にあらゆる民族に
同一の人間性を発見する
我は異端者なりとかや
（ ウマル・ハイヤーム ）
11.
祈りを捧げるために費やされた時間は、どんな薬より心臓や神経の悩みによく効く。
（ ジョージ・デーヴィッド・スチュアート ）
12.
私は無神論者だが、そのことを神に感謝している。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
13.
宗教は民衆にとって阿片(あへん)ではないが、
酒にすることは確かにできる。
宗教が民衆を眠りこませて無気力にしてしまうか、
さもなければ、
宗教は民衆を眠りから解放し、覚醒させ、興奮させてしまうからである。
（ ホセ・ベルガミン ）
14.
お前が考えることは万人の所有するところである。
お前自身のものと言えるのはただお前が感じ取るものだけである。
神をおのれの所有となしたければ、お前の考える神を感じ取るようにせよ。
（ シラー ）
15.
衝動を満たしてくれる宗教は何であれ、それを信じる人にとっては確かなものである。
（ ゾラ・ニール・ハーストン ）
16.
何でもかんでも神様にやってもらおうって思ってないか？
神の存在を信じ、受け入れて、自分から働きかけなきゃ駄目だ。
（ 映画「カウボーイ＆エイリアン」 ）
17.
哲学がないと、人間は自分が何のために生まれたか分からない。
宗教がないと、自分がなぜ生まれたか分からない。
（ エリック・ギル ）
18.
鰯の頭も信心から
（ 日本のことわざ・格言 ）
19.
出発点は聞にある。
信ずる必要はない。
信ずるということは要求されない。
ただ聞いていくことだけが求められている。
（ 細川巌 ）
20.
迷信は弱々しい精神の宗教である。
（ エドマンド・バーク ）
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