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今日の
宗教の名言
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8月30日
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1.
私は、ヴァニティ(=虚栄)を悪いものだとは言っていない。
それは或る場合、生活意慾と結びつく。
高いリアリティとも結びつく。
愛情とさえ結びつく。
私は、多くの思想家たちが、信仰や宗教を説いても、その一歩手前の現世のヴァニティに莫迦(ばか)正直に触れていないことを不思議がっているだけである。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
2.
自分でも気のつかん(=答えの出ない)深い大きな問いをいただくことです。
これが生きた宗教です。
その問いとは何か。
人間に生まれた以上、このことのために人間に生まれてきたんだなあという生きておる充実した驚きと感動を毎日毎日かみしめて生きていきたい。
そのことです。
( 和田稠 )
3.
たかが偶然を奇蹟だと思っちゃうところが宗教ですねェ。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
4.
宗教は
逆境に打ちひしがれた者の溜息(ためいき)であり、
非情な世界の感傷であり、
魂のないところに魂を見るものである。
それは民衆の阿片である。
(
カール・マルクス
)
(
Karl Marx
)
5.
何故(なぜ)に宗教が必要であるか──かかる問いを発するのは、自己の生涯の真面目ならざるを示すものである。
(
西田幾多郎
)
(
Nishida Kitarou
)
6.
さあなみだをふいてきちんとたて
もうそんな宗教風の恋をしてはいけない
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
7.
宗教がなければ
教養の調和なく、
したがって人生の尊い意義が失われる。
(
フリードリヒ・シュライアマハー
)
(
Friedrich Schleiermacher
)
8.
宗教の背後にはキリスト教でも仏教でも霊がいるわけだけれども、人間が救いや癒しをせっかちに求めるから、ああやっていろんな宗教ができる。
みんなエゴイストです。
(
水木しげる
)
(
Mizuki Shigeru
)
9.
いつの時代においても悪人は、
自分の下劣な行為に、
宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
(
Heinrich Heine
)
10.
日本の宗教社会には、未来に現われるメシアというものの出現を、具体的に説くという性格は、きわめて乏しいといえる。
したがって、弥勒(みろく)=メシアを待望して、至福千年というか、千年王国論を展開するような宗教運動というものにも欠けていることになる。
(
宮田登
)
(
Miyata Noboru
)
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