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今日の
宗教・信仰の名言
☆ ６月１１日 ☆
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1.
夢は人に未来を示すという古い信仰にもまたなるほど一面の真理は含まれていよう。
とにかく夢は願望を満たされたものとして我々に示すことによって、ある意味では我々を未来の中へと導いて行く。
（ フロイト ）
2.
神仏を尊み神仏を頼まず。
（ 宮本武蔵 ）
3.
哲学者の眼には、
聖職者の悪徳は彼らの美徳よりもずっと危険ではない。
（ エドワード・ギボン ）
4.
神々のささやきを聞くために沈黙しよう。
（ エマーソン ）
5.
一度だけの人生だ。
だから今この時だけを考えろ。
過去は及ばず、未来は知れず。
死んでからのことは宗教にまかせろ。
（ 中村天風 ）
6.
懐疑は信仰の敵だとは言われるが、そうではない。
信仰の敵は軽信である。
（ 亀井勝一郎 ）
7.
最も知られることのないものこそ、最も固く信じられるものである。
（ モンテーニュ ）
8.
神は似非(えせ)信心家を作り、王侯は偽善者を作る。
（ モンテスキュー ）
9.
宗教は、人間一般の強迫神経症である。
（ フロイト ）
10.
（「神」を山の頂上とたとえた場合）
山の登り方がどうの、
登る道の違いがどうのと、
争っても仕方がないようなことで揉める、
それが人間のつくった宗教の負の側面です。
（ 矢作直樹 ）
11.
お前が考えることは万人の所有するところである。
お前自身のものと言えるのはただお前が感じ取るものだけである。
神をおのれの所有となしたければ、お前の考える神を感じ取るようにせよ。
（ シラー ）
12.
神は、（それを信仰する民族の）発生から消滅にいたるまでの、民族全体の総合的人格である。
（ ドストエフスキー ）
13.
信心がないときには悲しみや苦しみが濁るのです。
何によって濁るかというと、私がかわいいという思いで濁るのです。
その時には、悲しみではなくて愚痴になる。
何でこんな目に会わなければならないのか。
何で私だけこんな目にと。
（ 宮城顗 ）
14.
他人の考えにしばられたドグマ（教義）に惑わされてはいけない。
他人の意見ではなく、自分の中の声を耳を澄ませなさい。
（ スティーブ・ジョブズ ）
15.
結婚すれば一週間は幸福であり、
豚を殺せば一カ月は幸福であり、
司祭になれば一生幸福である。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
16.
信仰は、人間が生きる拠り所とすべき力の一つだ。
そしてそれが皆無となることは破滅を意味する。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
17.
決意は、人間の力・勇気・知恵ではない。
それは宗教的な出発である。
（ キルケゴール ）
18.
迷信は弱々しい精神の宗教である。
（ エドマンド・バーク ）
19.
あなたの心を信仰、自信、愛、善意で満たしなさい。
そうすれば、その結果として、
健康、幸福、平和、安定がもたらされるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
出発点は聞にある。
信ずる必要はない。
信ずるということは要求されない。
ただ聞いていくことだけが求められている。
（ 細川巌 ）
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