名言ナビ
→ トップページ
今日の
宗教・信仰の名言
☆
6月10日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
野戦用の塹壕(ざんごう)の中には無神論者はいない。
(
デール・カーネギー
)
2.
へぼ医者にかかると健康が、
へぼ司祭にかかると信仰が損なわれる。
(
トルコのことわざ・格言
)
3.
世の中には、往々、何故(なぜ)に宗教が必要であるか、などと尋ねる人がある。
しかし、かくの如(ごと)き問いは、何故に生きる必要があるか、と問うのと同一である。
(
西田幾多郎
)
4.
私は自分に宗教心があるとは思いません。
しかし私は、人間が理解できないさまざまな力の存在を信じていますし、本質的に不可知の部分があることも信じています。
(
ヘンリー・キッシンジャー
)
5.
キリスト教道徳は奴隷の道徳、弱者の道徳である。
生の拡大を妨げ、本能の発揮を抑え、人間を萎縮させ、退化させる道徳である。
(
ニーチェ
)
6.
外部に支えを求める精神は弱い精神である。
(
アラン
)
7.
危機感と奇跡があれば、宗教はすぐ出来ます。
(
永六輔
)
8.
信仰を持つ人が少ない日本では、人々は容易に自己の存在や人生に対して疑問を抱(いだ)き、迷い苦しむことになる。
(
香山リカ
)
9.
神の存在を立証しようとするあらゆる試みは、すでに神に対する冒涜である。
( ジュゼッペ・マッツィーニ )
10.
宗教は、人間一般の強迫神経症である。
(
フロイト
)
11.
ジハードというのは「来世利益」を求める信仰で、資本主義の「現世利益」と戦っているわけです。
(
永六輔
)
12.
多くの人を救った宗教ってあるんですか。
多くの人を傷つけて、傷をなめあっている宗教ばかりのような気がします。
(
永六輔
)
13.
キリスト教は計画的な政治革命であったが、それに失敗してからは道義的なものになった。
(
ゲーテ
)
14.
宗教は生活の腐敗を防ぐべき香料である。
(
フランシス・ベーコン
)
15.
宗教は民衆にとって阿片(あへん)ではないが、
酒にすることは確かにできる。
宗教が民衆を眠りこませて無気力にしてしまうか、
さもなければ、
宗教は民衆を眠りから解放し、覚醒させ、興奮させてしまうからである。
(
ホセ・ベルガミン
)
16.
宗教は抑圧された生物の嘆息であり、
また、それが魂なき状態の心情であると等しく、
無情の世界の感情である。
つまり、それは民衆の阿片である。
(
カール・マルクス
)
17.
自分でも気のつかん(=答えの出ない)深い大きな問いをいただくことです。
これが生きた宗教です。
その問いとは何か。
人間に生まれた以上、このことのために人間に生まれてきたんだなあという生きておる充実した驚きと感動を毎日毎日かみしめて生きていきたい。
そのことです。
( 和田稠 )
18.
神は存在するか、という問いは、自分が存在するか、という問いと同じである。
(
トルストイ
)
19.
神を畏(おそ)れるは知識の始めである。
(
スピノザ
)
20.
人は宗教的確信に促されて行う時ほど完全に、また喜んで悪事を働くことは決してない。
(
ブレーズ・パスカル
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ