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今日の
賞賛・賛美に関する名言
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7月4日
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1.
愚者はいつでも
自分を賛美する最もひどい阿呆に出会うものだ。
( リヒトヴェーア )
2.
どんなに仲のよい、美しい打ちとけた関係であっても、相手の気に入ることを言ったり、賞賛したりするのは、車輪の進行に必要なように、是非なくてはならないものである。
(
トルストイ
)
3.
世間では驚嘆されながら、
妻や召使いから見れば、
何一つすぐれたところのなかった人もいる。
家中(かちゅう)の者から称讃された人というのはほとんどない。
(
モンテーニュ
)
4.
人間は確実に〔死〕へ向かって進んでいる。
しかし、現代は〔死〕をおそれ〔生〕を讃美する時代である。
そして〔死〕があればこそ
〔生〕があるのだということを
忘れてしまっている時代なのである。
(
池波正太郎
)
5.
偶像に香を焚く(=へつらう)者は、
偶像を讃えるつもりですすけさせる。
(
L・S・メルシエ
)
6.
我々が賞讃や驚異の眼で見上げる、人類の成し遂げたあらゆる大工事の成果は、辛抱強さと何事にもめげぬ、たゆまぬ努力がもたらした好例である。
(
サミュエル・ジョンソン
)
7.
善良なドイツ人は、
フランス人を鼻もちならぬと思っても、
フランス・ワインなら喜んで飲む。
(
ゲーテ
)
8.
褒める非難もあれば、けなす賞賛もある。
(
ラ・ロシュフコー
)
9.
世間から高く評価されていても、
妻や召使いから見れば、
何一つ優れたところのない人がいる。
家中(かちゅう)の者から絶賛された人など聞いたことがない。
(
モンテーニュ
)
10.
人は賞讃し、あるいは、けなす事ができるが、
永久に理解しない。
(
ニーチェ
)
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