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今日の
自然に関する名言
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4月9日
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1.
語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さなことにでも、どんなに古いことにでも、宇宙の摂理、自然の理法が密かに脈づいているのである。
そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。
これらのすべてに学びたい。
(
松下幸之助
)
2.
樹は、話すことができた。話せるのは
沈黙のことばだ。そのことばは、
太い幹と、春秋でできていて、
無数の小枝と、星霜でできていた。
(
長田弘
)
3.
自然は人間の持つあらゆる力を、訓練を通して明るみに出す。
そしてその力を成長させる基盤は、(力の)使用ということである。
(
ペスタロッチ
)
4.
その人たちはなぜ気付かなかったのだろう、清浄と汚濁こそ生命だということを。
( 映画『風の谷のナウシカ』 )
5.
奇跡は自然の法則にそむくことではない。
奇跡は不可能なことの実証ではない。
それは可能なことを実証するものである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
風景というものを生きる、あるいは風景の語っている言葉でない言葉というものを書き取る。
(
長田弘
)
7.
崇高なものは我々を感動させ、美しいものは我々を魅了する。
森は夜崇高であり、昼美しい
(
カント
)
8.
女は人間じゃありません。
人間は男が人間、女は大自然だと思った方が理解出来ます。
そう思いませんか。
女は大自然です。
われわれ人間は、大自然には勝てません。
(
永六輔
)
9.
人間だけがなぜ自然から切れようとする傾向を持っているのかはわからない。
「思考する」というのはとても不思議な行為で、人間が獲得した特殊技能である。
これは、自分というものが世界と別個に存在しているという意識を持つことに起因する。
そして、その自分をどうすべきかを考えることを記したのが、神話なのである。
すべての神話には、「人間が意識を持つとはどういうことか」が書かれていると言っていい。
(
河合隼雄
)
10.
現代人は悪しき合理主義、知性、言語主義という左脳に閉じ込められてしまっており、「愛の脳」という非常に大切な自然の生命活動と深い関わりのある右脳の働きを忘れてしまっている。
( ポール・ショシャール )
11.
森には、何一つ、
余分なものがない。
何一つ、むだなものがない。
人生も、おなじだ。
何一つ、余分なものがない。
むだなものがない。
(
長田弘
)
12.
自然に四季があるように
人の生涯、波乱万丈
(
川内康範
)
13.
冬が来れば春はま近い。
桜は静かにその春を待つ。
(
松下幸之助
)
14.
人の世の移り変わりは、
木の葉のそれと変りがない。
風が木の葉を地上に散らすかと思えば、
春が来て、蘇った森に新しい葉が芽生えてくる。
そのように人間の世代も、
あるものは生じ、あるものは移ろうてゆく。
(
ホメロス
)
15.
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。
それを愛(め)でるだけで、酒は十分うまい。
それでもまずいなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
( 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』 )
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