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今日の
自然に関する名言
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11月10日
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1.
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして帝則に従う
(
良寛
)
2.
自然淘汰とは、有用でさえあればいかに繊細なものでも保存される原理である。
(
チャールズ・ダーウィン
)
3.
私は木のことを考える。
木がどんなにあっさりと手放すか、つまり季節の実りを落とすかを。
また、どんなふうに悲しむことなくそれらを捨て去り、生まれ変わり眠るために深く根を張るかを。
(
メイ・サートン
)
4.
人生には、
自然を破壊したり
人びとを苦しめたりしないで済む、
そういう選択をする機会が必ずある。
もし人が、
生涯にたった一つでいい、
本当に良かれと思う選択をしてくれたなら、
この社会はきっと変わるはずだ。
( 宇井純 )
5.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
(
武者小路実篤
)
6.
歴史とは、自然との闘争である。
( フェルディナント・ラッサール )
7.
(山の頂点へ)一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも、一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。
(
山本周五郎
)
8.
いかに多くの者が光を見る資格がないか。
それでも夜は明ける。
いかに多くの者が、この世に生まれたことを嘆いているか。
それでも自然は新しい子孫を生み、この世に存在しなかったことをむしろ望んだ者たちをも、存在せしめている。
(
セネカ
)
9.
自然は人間を嫌う。
(
デカルト
)
10.
芸術とは、自然が人間に映ったものです。
大事なことは、鏡をみがくことです。
(
ロダン
)
11.
風景というものを生きる、あるいは風景の語っている言葉でない言葉というものを書き取る。
(
長田弘
)
12.
人間が自らの運命に適応するように自然は計らう。
人格という果実を与えることによって。
(
エマーソン
)
13.
木や森はね、知性体なんですよ。
みんな妖怪感度が鈍いから気がつかないだけで、ほんとは知恵がある。
だから宇宙から来ているわけですよ。
で、人間を見てる。
人間が目を向けると、ちゃんとわかって、形をつくってくれる。
それを人間が見て、ワアー妖怪などとやってるわけですな。
(
水木しげる
)
14.
人間は「地球全体のことを思うこと」ができる唯一の生きものです。
他の動物、植物にはそれはできません。
だからこそ、人間が価値ある存在として、世のため人のために一生懸命努力するという使命を果たすことが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
15.
地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力を持ち続けることができるでしょう。
(
レイチェル・カーソン
)
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