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今日の
自然に関する名言
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6月26日
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1.
文化や自然を生かすのは観光業だ。
文化も自然も地方にある。
観光業を盛り上げれば、地方の活性化ができる。
( デービッド・アトキンソン )
2.
これら(=以下)の点の一つを欠いても賢者とはいわれない。
(中略)自己認識、明晰で雅量のある精神的自由、自然に従うこと、真の満足、それらは賢者以外のどこにも見出され得ない。
(
ピエール・シャロン
)
3.
大自然の信念を得るためには、種々(しゅじゅ)なる邪魔や無駄も不必要とはされなくなる。
( 速水御舟 )
4.
樹木は生まれ育った環境を克明に記録して生き続ける。
喜びも悲しみも、また怒りも表現する。
( 高橋延清 )
5.
自然は、無限に分割された神である。
神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である。
(
シラー
)
6.
気分というものは
感情よりもリアルで、
思想よりもしぶとく、
自然と同じように気まぐれで、
宇宙と通じあっているかのように底深いかと思うと、
一枚の千円札でころっと変わるくらい浅薄でもある。
(
谷川俊太郎
)
7.
木の芽がのびるのは
やわらかいから
若葉がひろがるのは
やわらかいから
かすかな風にも
竹がそよぐのは
竹がやわらかいから
(
相田みつを
)
8.
兵強ければすなわち滅び、
木強ければすなわち折れる。
(
老子
)
9.
地上には巨人がいます。
かれには、
なんの苦もなく機関車をも持ちあげるような、
そんな腕があります。
(中略)かれは、じぶんの思いのままに
天地をつくり直し、森林を育て、海と海をつなぎ、
砂漠を水でうるおします。
この巨人とは、
いったいなにものでしょうか?
この巨人とは人間なのです。
( M・イリーン )
10.
我々は自然と協同することなしには
自然をも支配することができぬ。
自然を支配しようとする者は
自然に服従しなければならぬ。
(
三木清
)
11.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
12.
自然はどんなことをしようと誰をも意識的に罰したりしようとしません。
しかし正しい法則やルールを無視した人は、その人自身によって罰せられるのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
13.
野に咲く花のように風に吹かれて、
野に咲く花のように人をさわやかにして、
時にはつらい人生も雨のちくもりでまた晴れる。
そんなときこそ野の花のけなげな心を知るのです。
( 杉山政美 )
14.
美のなかを、晴れやかに、わたしは歩く。
正面の美とともに、わたしは歩く。
背後の美とともに、わたしは歩く。
頭上の美とともに、わたしは歩く。
足下の美とともに、わたしは歩く。
全身を美につつまれて、わたしは歩く。
わたしの歩みは、美のなかで、終わる。
( ナバホ族の祝福の歌 )
15.
(人は)パンの耳とバターの香る焼き立てクロワッサンなら、クロワッサンを、
チープなイミテーションより光輝く宝石を、
家事のできない女性より得意な女性を選ぶ。
それを愛と呼ぶ人もいれば、
打算と呼ぶ人もいるでしょう。
しかしそれはただ単に、
生きるための知恵、自然の摂理です。
人間はただ、自分をより幸せにしてくれるほうを選ぶんです。
( ドラマ『聖女』 )
16.
自然が人類として自分を生んだという真正の自覚が孤独である。
少なくとも人間は孤独になる他、本当に自然を見る事は出来ない。
本当に人類と交渉する事は出来ない。
自分の孤独に祝福と感謝を感じている。
(
岸田劉生
)
17.
自然は祖先から譲り受けたものではなく、子孫から借りているのだ。
( アメリカインディアン・ナバホ族の格言 )
18.
おさない日は
水が もの云(い)う日
木が そだてば
そだつひびきが きこゆる日
(
八木重吉
)
19.
君が名を知らない草を雑草と言うな。
人類が薬効を知らない草を毒草と言うな。
( 作者不詳 )
20.
今は初夏!
人の認識の目を新しくせよ。
我我もまた自然と共に青青しくならうとしてゐる。
古きくすぼつた家を捨てて、
渡り鳥の如く自由になれよ。
我我の過去の因襲から、
いはれなき人倫から、
既に廃(すた)つてしまつた真理から、
社会の愚かな習俗から、
すべての朽ちはてた執着の繩を切らうぢやないか。
(
萩原朔太郎
)
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