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今日の
自然に関する名言
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1月24日
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1.
運命の悲しみと歓びとは、自然の声に黙す。
(
ヴォーヴナルグ
)
2.
自然が作り上げたものこそが美しい。
我々はそこから発見するだけだ。
(
アントニ・ガウディ
)
3.
自然は私たちに、どんな生物でも「引きこもる」ことが必要だと教えてくれる。
熊は冬眠する。
猫は見えないところを這っていく。
植物でさえ冬の間は姿を消す。
来たるべき春に備えて命の洗濯をするのがこの時期なのである。
( ヘーゼルデン財団 )
4.
あなたの方から見たら
ずいぶんさんたんたるけしきでしょうが
わたくしから見えるのは
やっぱりきれいな青ぞらと
すきとおった風ばかりです。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
5.
誰も見てはいないのに、
自然の秩序は凛とそこに存在し続ける。
(
星野道夫
)
6.
人生には、
自然を破壊したり
人びとを苦しめたりしないで済む、
そういう選択をする機会が必ずある。
もし人が、
生涯にたった一つでいい、
本当に良かれと思う選択をしてくれたなら、
この社会はきっと変わるはずだ。
( 宇井純 )
7.
自然界の秘密を解き明かすのに、
人間の理性に頼っていては駄目だよ。
(
トーマス・エジソン
)
8.
風景を壊す復興、何もかも新しくしてというのは、何か間違えている。
風景を取り戻さないと記憶というのは残らない。
(
長田弘
)
9.
自然と時と忍耐の三つが、もっとも偉大な医者である。
( ヘンリー・ボーン )
10.
野原を見て美しいなぁと思う人がいる。
美しいとも何とも思わないで、
野原があるぞと思う人がいる。
「美しい景色」って、
眺める人の心の中にあるみたいだ。
(
小泉吉宏
)
11.
恋は自然によって与えられ、想像によって刺繍(ししゅう)されたカンヴァスである。
(
ヴォルテール
)
12.
内面の感覚、あるいはそう呼びたければ《神秘的な感覚》といったものが、見えないものの姿を私に見せてくれる。
私の神秘の世界は好ましいものである。
そこには私が一度も《見た》ことのない木や雲や星や渦巻く川がある。
私は、目の見える道連れたちにとっては何一つない時に、美しい花や鳥や笑い声を立てる子供たちを意識することがよくあるのだ。
(
ヘレン・ケラー
)
13.
釣(つり)の妙趣は、魚を多量に釣り上げる事にあるのでは無くて、釣糸を垂れながら静かに四季の風物を眺め楽しむ事にあるのだ。
(
幸田露伴
)
14.
人間は常に人間に都合のいい思考世界をつくろうとしている。
だから人間の秩序を外れる現象を偶然と定義づけて、
自分たちの反偶然の世界を固めている。
しかし自然には偶然が満ちている。
(
赤瀬川原平
)
15.
自然は、それを愛する者を裏切ったことはない。
(
ウィリアム・ワーズワース
)
16.
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。
私の部屋は私を苦しめる。
小さすぎ手足を痛める靴のようだ。
私が自分を知る一切のものを学び得たのは、野原や森の外気の中でのことである。
(
ロダン
)
17.
心の澄んだ思慮深い精神は、色彩を最愛とするものである。
(
ジョン・ラスキン
)
18.
若木は若木の美しさ、
老木は老木の美しさ
それぞれ魅力だと思うのです。
しかも人の世の乾燥を潤し、
人のいらだちを和らげ、
人の世に光を投げかけることに変わりはない。
(
富安風生
)
19.
芸術は誤ることがあっても、自然は決して誤らない。
(
ジョン・ドライデン
)
20.
人間にふさわしい態度は、死に対して無関心であるのでもなく、烈しい気持ちをいだくのでもなく、侮蔑するのでもなく、自然の働きの一つとしてこれを待つことである。
(
アウレリウス
)
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