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今日の
自然に関する名言
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1月12日
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1.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
2.
ドイツ語の読む=レーヴェンと言う言葉は、本を読むことであると同時に、収穫物をえり分け摘み集める事と、自然の産物を拾い集めることを意味する。
( 種村季弘 )
3.
文学というものは、難解な自然を、おのおの自己流の角度から、すぱっと斬っ(たふりをし)て、その斬り口のあざやかさを誇ることに潜んで在るのではないのか。
(
太宰治
)
4.
このまえ、川を見つめたのはいつでしたか。
砂のうえに坐ったのは、草のうえに坐ったのはいつでしたか。
「うつくしい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。
好きな花を七つ、あげられますか。
(
長田弘
)
5.
人間にふさわしい態度は、死に対して無関心であるのでもなく、烈しい気持ちをいだくのでもなく、侮蔑するのでもなく、自然の働きの一つとしてこれを待つことである。
(
アウレリウス
)
6.
私は木のことを考える。
木がどんなにあっさりと手放すか、つまり季節の実りを落とすかを。
また、どんなふうに悲しむことなくそれらを捨て去り、生まれ変わり眠るために深く根を張るかを。
(
メイ・サートン
)
7.
大地を耕す事を通じて
農夫は少しずつ自然のあらゆる秘密を引き出す。
その鍬によって掘り出した真実は普遍的です。
(
サン・テグジュペリ
)
8.
自然は私たちに、どんな生物でも「引きこもる」ことが必要だと教えてくれる。
熊は冬眠する。
猫は見えないところを這っていく。
植物でさえ冬の間は姿を消す。
来たるべき春に備えて命の洗濯をするのがこの時期なのである。
( ヘーゼルデン財団 )
9.
春ここに生まるる朝の日を受けて
山河草木みな光あり
(
佐佐木信綱
)
10.
あなたの仕事は自然の律法に守られているのだと信じなければ、うまくいきません。
そう思える仕事に従事しているなら、あなたはきっと成功するでしょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
11.
自然が暴威をふるわないところでは、自然は合理的な姿に己を現してくる。
(
和辻哲郎
)
12.
奥深い自然研究こそ、数学的発見の最も実り多い源泉である。
(
ジョゼフ・フーリエ
)
13.
人の世の移り変わりは、
木の葉のそれと変りがない。
風が木の葉を地上に散らすかと思えば、
春が来て、蘇った森に新しい葉が芽生えてくる。
そのように人間の世代も、
あるものは生じ、あるものは移ろうてゆく。
(
ホメロス
)
14.
自然は何物に対しても公平である。
そしてつねに、厳格な試練を以(もっ)て迫っている。
(
九条武子
)
15.
いかなる自然の中にも美を認め得ない者は、
その人の心に欠陥のあることを示す。
(
シラー
)
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