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今日の
自然に関する名言
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1月9日
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1.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
(
宮沢賢治
)
2.
有利な個々の変異を保存し、
不利な変異を絶滅させること
──これが自然淘汰である。
(
チャールズ・ダーウィン
)
3.
被災地の人にとって、一番支えになっているものは季節なんですね。
3月11日に大震災が起き、その後、春が来たということが多くの人にとって非常に支え、なぐさめ、励ましになった、と何度か聞きました。
(
長田弘
)
4.
私は生かされている。
野の草と同じである。
路傍の小石とも同じである。
(
東山魁夷
)
5.
「このキュウリは苦い」ならば捨てるがいい。
「道にイバラがある」ならば避けるがいい。
それで充分だ。
「なぜこんなものが世の中にあるんだろう」などと付け加えるな。
そんなことを言ったら自然を究めている者に笑われるぞ。
(
アウレリウス
)
6.
自然はやさしい案内者である。
賢明で、公正で、しかもやさしい。
(
モンテーニュ
)
7.
現代人は悪しき合理主義、知性、言語主義という左脳に閉じ込められてしまっており、
「愛の脳」という非常に大切な自然の生命活動と深い関わりのある右脳の働きを忘れてしまっている。
(
ポール・ショシャール
)
8.
いかなる自然も芸術に劣らず。
芸術の仕事は全て自然の物事を真似ることなり。
(
アウレリウス
)
9.
ひとつぶの雨は
ひとすじに結ばれて、やがて
おおきな水のかたまりとなる。
「山はおおきな水のかたまり」
祖母から教えられた言葉は、
自然観と生活信条の礎となった。
(
宇多喜代子
)
10.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
11.
用いられているのは自然の非情の事物を指示する語であっても、
これが前後の対比的な語と相互に作用し合うと、
独得な抒情効果を出すことができる。
(
外山滋比古
)
12.
笑うことのない女は、自然界における最も大きな穴である。
(
サッカレー
)
13.
インドへ行ったとき、ヒンズー教の聖者がバカみたいな顔して空を眺めていたが、ぼくは一見して、「コレダ!」と思った。
目つきが牛とか植物のように自然そのものだった。
(
水木しげる
)
14.
大自然こそ、法なのです。
大自然、環境問題を大切にするというのは、それこそが生きるものの法だからです。
(
永六輔
)
15.
正義なんてものは人間が偉そうに考えるものじゃない。
この大自然、宇宙こそが正義なんだ。
誰もさからえないもの、それこそが正義なんだ。
(
永六輔
)
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