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今日の
真理の名言
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9月20日
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1.
数学は、真理の原則が必然となっている唯一の学問である。
実験的な科学においては、知識は近似的な性格しか持っていない。
今日一般に受け入れられた理論も、新しい実験データが手に入る明日には、誤ったもの、あるいは不十分なものとして捨てられるかもしれない。
(
ローマン・シコルスキ
)
2.
真理とは、
人中(ひとなか)に持ち出しても
恥をかかぬ話題以上の何物であるか。
(
小林秀雄
)
3.
「密(ひそか)なるものの語る声は静か」。
それは、深く隠れた真理はわれわれにいつも静かに語りかけているのに、
われわれはその声を聞く耳を持たない。
赤子の心でその声を聞けという意味です。
(
梅原猛
)
4.
真理を語るには二人が必要だ──一人は話すために、一人は聞くために。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
5.
真理を証するもの三つあり、
すなわち天然と人と聖書。
(
内村鑑三
)
6.
すべての人間は、
彼がもはや大地に影を落とさなくなる日が来るまで、
「人生」という大冒険の毎時間毎時間を、
真理の探究に費やさねばならない。
もし心の中にひとかけらの疑問も抱かないで死ぬのなら、
長生きする理由がどこにあろうか。
(
フランク・ムーア・コルビー
)
7.
真理はたいまつである。
しかも巨大なたいまつである。
だから私たちはみんな目を細めてそのそばを通り過ぎようとするのだ。
やけどする事を恐れて。
(
ゲーテ
)
8.
美は真理の輝きである。
(
プラトン
)
9.
今は初夏!
人の認識の目を新しくせよ。
我我もまた自然と共に青青しくならうとしてゐる。
古きくすぼつた家を捨てて、
渡り鳥の如く自由になれよ。
我我の過去の因襲から、
いはれなき人倫から、
既に廃(すた)つてしまつた真理から、
社会の愚かな習俗から、
すべての朽ちはてた執着の繩を切らうぢやないか。
(
萩原朔太郎
)
10.
芥川龍之介が、論戦中によく「つまり?」という問を連発して論敵をなやましたものだ。
(中略)かつての私もまた、(議論で)この「つまり」を追求するに急であった。
ふんぎりが欲しかった。
路草(みちくさ)を食う楽しさを知らなかった。
動かざる、久遠(くおん)の真理を、いますぐ、この手で掴みたかった。
(
太宰治
)
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