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今日の
叱ること・叱り方の名言
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10月31日
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1.
人の善をも言うべからず。
況(いわ)んやその悪をや。
(
『十訓抄』
)
2.
一か八かの賭けをした者を叱ってはいけません。
道を切り開こうとする人間、
とにかくやってみようとする人間は、
失敗をしても絶対に叱らないことです。
(
トーマス・G・ステンバーグ
)
3.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
4.
くじけそうなのは、あなたが進んでいる証。
しかられたのは、あなたが愛されている証。
つらいのは、あなたがあきらめていない証。
(
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5.
相手に非がある場合、私たちはつい相手を責めるような言い方をしてしまいがちだ。
だが、相手の行動を批判するのではなく、自分の意見や要望を相手に伝えることが重要だ。
「私は〜だから、〜して欲しい」「〜してくれると私はうれしい」というように、自分を主語にして言うようにすると、相手は責められているようには感じない。
(
樺旦純
)
6.
お説教なんて、自己陶酔だ。
わがままな気取りだ。
(
太宰治
)
7.
いつも家来をののしれば、
主人は必ずだめになる。
(
サキャ・パンディタ
)
8.
親が子を叱るのはあたり前、とか、愛の鞭(むち)などというのはよくいわれるが、しかしそれも人により、誰にでもできぬ(=誰にでもできることではない)。
(中略)心のきめのこまかい、気よわな平和主義の人間にはむつかしいことである。
人には向き不向きがある。
(
田辺聖子
)
9.
人の悪を攻むるは、はなはだ厳なることなかれ。
(
洪応明
)
10.
自分はいつも予備の力をとっておいた。
許せる痛みと無駄な痛みを分けて考えた。
コーチには常に叱咤激励されていたが、故障する危険はなかった。
コーチは私の本当の限界を知らなかったのだから。
( ナディア・コマネチ )
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