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今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
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６月１６日
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1.
自分はいつも予備の力をとっておいた。
許せる痛みと無駄な痛みを分けて考えた。
コーチには常に叱咤激励されていたが、故障する危険はなかった。
コーチは私の本当の限界を知らなかったのだから。
（ ナディア・コマネチ ）
2.
怒った人が適切な助言を与えたことはない。
（
メナンドロス
）
3.
母の日や子に叱られる母なりき
（
大平保子
）
4.
僕の中に法律があるとしたら
おふくろだよね。
「恥ずかしいことしなさんなよ、あんた」
って、いつもそればっかりですよね。
（
高倉健
）
5.
ただ怒(おこ)ってみても意味はないんですね。
人を怒るのは、叱っているんではなくて、ほとんどが自分の気持ちを癒すために怒っているようなものなんです。
これでは不自然で、相手の悪いところを直すことなどできませんよ。
（ 牧田甚一 ）
6.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
（中略）聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
（
二宮尊徳
）
7.
怒られるうちは、まだ見込みがある。
怒られなくなったら終わりだ。
（
瀬島龍三
）
8.
悲しいのは
人を責める言葉
素晴らしいのは
人をほめる言葉
南無阿弥陀は
仏さまをほめる言葉
（ 仏教の法語 ）
9.
主(あるじ)たる者ひそかに諫(いさ)めて公(おおやけ)にほめよ。
（
孟子
）
10.
罪の疑わしきは軽くし、功の疑わしきは重くす。
（
孔子・論語
）
（
日本のことわざ・格言
）
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