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今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
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1月18日
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1.
やる気があって仕事がデキすぎる上司が、かえって部下のやる気をそぐこともある。
部下のやり方が歯がゆくて、「努力が足りない」「もっとできるはずだ」と叱咤するような場合だ。
怒鳴られ、尻を叩かれてばかりの部下は萎縮し、やる気を失ってしまう。
(
樺旦純
)
2.
あわれ、親の子を思うように、子は親を思わざりけるよ
( 『保元物語』 )
3.
人間の会話って、互いにどんどん相手の(語尾の)音程に同調していくの。
だから、子どもを叱るときは、語尾を高くしないと。
(
萩本欽一
)
4.
(経営者は)人を怒(おこ)れないようでは絶対に向かない。
しかし、最終的にはお互いに笑って握手して別れるくらいの雅量がなければいけません。
(
大賀典雄
)
5.
子供叱るな
来た道だもの
年寄り笑うな
行く道だもの。
来た道
行く道
二人旅
これから通る今日の道
通り直しのできぬ道。
(
永六輔
)
6.
功過は少しも混(こん)ずべからず、
混ずればすなわち人、惰堕(だだ)の心を懐(いだ)く。
(
洪応明
)
7.
やんはりと叱られてゐるおでんかな
(
山本あかね
)
8.
許すなら怒(おこ)る、怒るなら許す。
(
萩本欽一
)
9.
人を怒(おこ)る時は、先に悪い方を言って後に良い方を言え。
(
菊池寛
)
10.
子どもを叱るときは、まず語尾を上げるって覚えておくといいよ。
普通、人間って怒ってるときにはね、
「こら、なにしてるの(↓)」
って、語尾を下げるんですよ。
そこで、
「こら、なにしてるの(↑)」
って語尾を上げてごらん。
ね、許してるでしょ。
だから、語尾を上げるだけで、「許す」というメッセージを送ってることになるの。
(
萩本欽一
)
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