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今日の
芝居・演劇に関する名言
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5月5日
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1.
私は悲劇を愛する。
悲劇の底にはなにかしら美しいものがあるからこそ、愛するのだ。
(
チャップリン
)
2.
ぼくは、普通の生活人が血を吐くような思いで稼いだ銭をこそ、
巧智をめぐらしてかき集めたい。
(
井上ひさし
)
3.
影のない役者は光のない役者だ。
俺は新しい影をつくることから始める。
(
勝新太郎
)
4.
(役者は)
他人の人生を 生きる仕事
等身大でしか やれない稼業
(
長田弘
)
5.
人生には悲劇が二つある。
一つは自分が心から望むものを手に入れられないこと。
もう一つは、それを手に入れてしまうことだ。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
6.
(恋愛のWarming-upにおいて)「もののはずみ」とか「ひょんな事」とかいうのは、非常にいやらしいものである。
それは皆、拙劣きわまる演技でしかない。
稲妻。
あー こわー なんて男にしがみつく、そのわざとらしさ、いやらしさ。
よせやい、と言いたい。
こわかったら、ひとりで俯伏(うつぶ)したらいいじゃないか。
(
太宰治
)
7.
幕があがり、幕がおりる。
生死も投企(とうき)も、
すべて幕のかなたの出来事であり、
観客はそれを「複製」して日常的現実に持ち帰ってゆくという発想は、
劇場の中に坐っている数時間を、
人生そのものとしてではなく、
人生の予備の時としてしか見ていないということになるのだ。
(
寺山修司
)
8.
教育作業とは、動きが脇にそれたと分からせること。
しかも正解を教えることではない。
疑いの余地を残し、教師は承知していても、学生自身に発見させなければならない!
教育者はつねに己れを問い直し、新鮮で純真な視線を保って、いかなる型も押しつけてはならない。
(
ジャック・ルコック
)
9.
心は一種の劇場だ。
そこではいろいろな知覚が次々に現れる。
去っては舞い戻り、
いつの間にか消え、
混じり合っては
限りなくさまざまな情勢や状況を作り出す。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
10.
役者にもいろいろ種類があります。
花のある役者。
客を呼ぶ役者。
教えてくれる役者。
何もない役者。
何もない役者は長生きするしかありません。
(
永六輔
)
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