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今日の
司馬遼太郎の名言
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12月14日
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1.
政事(まつりごと)というのは
あなた様ご一代きりのものでございませぬ。
杉苗を大木にするように
百年千年ののちまで考えるべきものです。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
古来、
人間の才能のなかで
将軍の才能ほど稀有(けう)なものはない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
志は塩のように溶けやすい。
男子の生涯の苦渋というものは
その志の高さをいかにまもりぬくかというところにあり、
それをまもりぬく工夫は
格別なものではなく、
日常茶飯の自己規律にある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
(釈迦は)
心は、心そのものがわるいのではなく、
その深奥(しんおう)に一ヵ所人間を苦しませる部分があるとする。
その部分から毒素を分泌しているために、
人間は苦しむのである。
その部分か、あるいは毒素のことを、
釈迦は妄執(もうしゅう)という概念でとらえた。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
きのう書いたように、明日も書く。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
(潔さがあれば)
盗賊を働いてもいい。
殺人をおかしてもいい。
それらの罪は世の法によって検断されるが、
たとえ検断されても
武士の武士たる所以(ゆえん)のものはほろびはしない。
それがほろび去るのは、
その法を犯した者が、
潔くなくなる瞬間からであった。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ、男子は沈黙しているべきだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
人間はえらそうな顔をして
手前(てめえ)で生きているつもりだろうが、
世の中に生かされているだけの生きものだよ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
婦人ほど男子の志を溶かすものはない。
おそろしいのは、
志の薄弱な市井(しせい)の遊冶郎(ゆうやろう)のみが
婦人におぼれるかといえば、
そうではない。
英雄豪傑のほうがかえって溺れる。
(それは彼らが)多感だからだ。
一種言うべからざるの情において
鉄石の志をも溶かされてしまう。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
通常、人間は議論に負けても自分の所論や生き方は変えぬ生きものだし、
負けたあと、持つのは、
負けた恨みだけである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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