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今日の
司馬遼太郎の名言
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10月7日
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1.
世間は
他人の批評をするときには
すべて道徳家になる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
政治的正義が
すべての人間に対してやさしい微笑でくるんだ歴史などは
どこにもない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
都市は機能である、といっても、機能は
樹木のように自然に生(お)い育ちはしない。
都市生活者みずからが
作り、試行し、慣用し、改造する。
あるいは変革し、
ふたたび試行し慣用する。
そういう営みの進行が都市である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
志操と思想をいよいよ研ぎ、
いよいよするどくしたい。
その志と思いをもって
一世に跨(またが)らんとしている。
それが成功するせぬは、
もとより問うところではない。
それによって
世から謗(そし)られようとほめられようと、
自分に関することではない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
もともと権力というのは、
権力の維持のために、
国家の名を藉(か)りておこなう私的行為が多い。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
得の裏は損ではないか。
二つは紙の表裏にすぎず、
損ならば得、得ならば損、
一つのことではないか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
物事は両面からみる。
(だが)それでは平凡な答えが出るにすぎず、
智恵は湧いてこない。
いまひとつ、
とんでもない角度──つまり天の一角から見おろすか、
虚空(こくう)の一点を設定してそこから見おろすか、
どちらかしてみれば
問題はずいぶんかわってくる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
男女の睦(むつ)みというものは
うつくしいものじゃが、
一つ食いちがうと
胸が悪くなるほどに醜(みにく)うなる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
芸というものは、
人間という肉体がいかに美しく、
さらにはその心がいかに奥深いものであるかを、
同種族である他の人間に教えてくれる
神聖技術なのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
おれは死なんよ。
(自分の点した灯を)
たれかが灯を消さずに点(とも)しつづけてゆく、
そういう仕事をするのが、
不滅の人間ということになる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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