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今日の
司馬遼太郎の名言
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8月21日
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1.
一僕(いちぼく)の分際で徒党をあつめ、
いわば徒手空拳の境涯から
人の大将にのしあがった男というのは、
ひとの脳裏に、明るい幻覚をえがかせることに長じていた。
というより、天の性、
そういう能力を持った男でしか、
一代で国主になるということはできないのかもしれない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
議論などは、
よほど重大なときでないかぎり、してはならぬ。
もし議論に勝ったとせよ。
相手の名誉をうばうだけのことである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
人よりも一尺高くから物事を見れば、道はつねに幾通りもある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
世故(せこ)にたけて心のひからびたおじさんのイメージと、
たとえばあたらしい音楽を創造することとは
無縁のものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
人おのおのが志を遂げられる世の中に、したいものだなぁ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
私は大阪弁という、方言地帯にすんでいます。
方言話者です。
方言のよさというのは、
根から生えた自然のことばだということです。
その点で、
人間の感情をあらわすのに都合が大変よろしい。
そのかわり方言では、
学問を叙述することができません。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
(革命の)初代は松陰(=吉田松陰)のように思想家として登場し、
自分の思想を結晶化しようとし、
それに忠実であろうとするあまり、
自分の人生そのものを喪(うしな)ってしまう。
初代は、多くは刑死する。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
人間、ひたすらに頼まれるほど心の弱まることはない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
才ある者は思いあがってこそ、
十の力を十二にも発揮することができ、
膂力(りょりょく)ある者は
わが力優(まさ)れりと思えばこそ、
肚(はら)の底から力がわきあがってくるものでござります。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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