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今日の
司馬遼太郎の名言
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5月18日
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1.
人間かくあるべしとの理想の像が、
殿のあたまにくっきりと出来あがっている。
殿はそれをご自分にあてはめてゆかれるところ、
尋常人(ただびと)とは思えぬほどにみごとでござるが、
さらにその網を他人にまでかぶせようとなされ、
その網をいやがったり、
抜け出ようとしたりする者を、
人非人(にんぴにん)としてはげしく攻撃あそばす。
ようござらんな。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
散文に一種の神秘性に近いものをもとめる傾向は、
千年にわたって
中国の文章および文章に関する思想の影響をうけてきただけに、
日本ではすくなくとも
ヨーロッパ語圏よりも濃厚かもしれない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
小説は、
いわば作り手と読み手が割符を出しあったときにのみ成立するもので、
しかも割符が一致することはまずなく、
だから作家はつねに不安でいるのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
戦争は補給が決定する。
補給が相手よりもはなはだしく劣弱になったときに
(戦争は)終了する。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
事をなさんとすれば、
智と勇と仁を蓄えねばならぬ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
物事の自然(=ありのまま)を見るこそ、
将の目というものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
ある人物をひとに観察させるとき、
よほどの器量の者にそれを見せなければ
印象をあやまる
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
人間は、立場で生きている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
組織というのは、
ある限定された目標をめざして
ナイフのようにするどく、
機械のように無駄なく
構築された人為的共同体である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
人間というものは飼い馴らさなきゃ猛獣であって、
飼い馴らされてはじめて社会を構成する人間たりうる。
そういう知恵を持った民族が、
それ(=思想)をつくり上げた。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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