名言ナビ
→ トップページ
今日の
社会に関する名言
☆
8月26日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
若くして社会の改造を叫んだ人たち、又(また)は老いてなお愛の福音を説いた人たち、それらの人たちの一生は、必ずしも恵まれたものではなかったが、悲しい失敗によってますます力づけられたその理想は、却(かえ)ってその波瀾(はらん)ある一生を飾るものでもあった。
(
九条武子
)
2.
かつての時代にあっては、「自分にかわるべき」戦士は代議士であった。
しかし、政治というジャンルは決して彼らの内部生活を救済してはくれなかった。
それどころか政治は空しく彼らを裏切り、同時代人たちはスチュアート・ホルロイドではないが「政治を通さずに社会を変える」べき、べつの代理人を探さなければならなくなったのである。
(
寺山修司
)
3.
人間と、それを取り巻く社会の仕組みのいっさいが
不条理の反復、交錯である。
(
池波正太郎
)
4.
求めよ、求めよ、切に求めよ、口に叫んで、求めよ。
沈黙は金という言葉あり、桃李(とうり)言わざれども、の言葉もあった、
けれども、これらはわれらの時代を一層、貧困に落した。
(
太宰治
)
5.
世界は平等を求めている。
平等ではないから争いが絶えない。
その不平等がいちばん具体的に見えるのは
子どもの姿ではないか。
子どもは親を選べないし、
社会も国も教師も選べない。
(
佐藤忠男
)
6.
孤独に強い人とは、人や社会との関係を積極的に保ちながら、ほかに支配されず、自由な自分を保てる人ということです。
言いかえれば、「自律」できている人ということです。
( 井上和子 )
7.
社会が健全に機能するためには、その構成員が団結するだけでなく、個人が自立することが必要です。
(
アインシュタイン
)
8.
強い個性とは、
社会のあらゆる矛盾をそのまま受納するに堪えうる個性だ。
(
小林秀雄
)
9.
今日にしてやっと
若い世代の本離れ、活字離れが社会的にひろく云々(うんぬん)されるようになってきたというのは、
むしろようやく本という文化が社会的に成熟の兆しをみせて、
ともすれば若い文化としてしか考えられてこなかったような時代が終わりつつある結果というふうに考えるべきだ
(
長田弘
)
10.
大学は訳の分からないことを必死に学ぶところだ。
訳の分からないということに慣れるための体力や精神力を身につける。
そういう力がないと社会に出てから苦しい。
(
玄田有史
)
11.
若者には、通常の成功を人生の第一の目的とすることを教えるべきではありません。
学業と労働の最も重要な動機は、
学んだり働いたりすることそのものの喜びと、
その結果として社会に貢献できるという期待感でなければなりません。
(
アインシュタイン
)
12.
自分自身だけの楽しみでなく、何か社会的価値のある事柄に関心を向けなさい。
それが社会からあなたが求められている要素です。
自分自身の楽しみと社会的価値とが一致するのが理想です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
13.
すべてを所有している時に社会を否定するのは、最高の贅沢である。
(
ロマン・ロラン
)
14.
我々が前進すれば、社会は必ず少しは前進する。
だから前進するんだ。
(
宋文洲
)
15.
才能を自分のものにするのは、
神の摂理に反する。
与えられた才能は
社会の為に使わなければならない。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ