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今日の
社会に関する名言
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10月24日
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1.
どうせどこへ逃げていっても世界が牢獄だ
ということは
この社会では決定されている
(
吉本隆明
)
2.
個人にとっては、社会的な位置づけと役割がなければ、社会は存在しないも同然である。
(
ピーター・ドラッカー
)
3.
情報化とは、個人や地方の多様性を育てること。
情報発信力を持った個性のある地域が集まれば、本当の民主主義社会ができるはずです。
(
平松守彦
)
4.
男性上位の社会という考えは
マイナスの作用にしか働かない。
男性の相手は女しかいないんだと考え、
それを武器にして自分の立場を強めていけば、
プラスにも作用するでしょ。
(
シャロン・ストーン
)
5.
そもそも社会的責任のためとして不経済なことをするのは、責任ある行動ではなかった。
たんに情緒的な行動だった。
損害を被るだけのことだった。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
日本社会はみな錯覚に陥らせるのが上手なんだよ。
企業は人なり、という言葉があるでしょ。
あんなのは大嘘。
( 宮本政於 )
7.
いまは小説など「散文」しか読まない人が大多数。
「散文」は、伝達のために生まれた。
「詩」は個人の心の奥底の声を示す。
いまは社会の圧力が強まり、
個人が希薄になった。
(※そのため詩は読まれなくなった)
(
荒川洋治
)
8.
特定の土地を囲い込んで「これは俺の土地だ」と宣言することを思いつき、他人にもごく素直に自分の言い分を信じ込ませた最初の人間こそ、市民社会の真の創始者であった。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
9.
資本主義社会の民主主義は、絶えず資本主義的搾取の狭い枠内で締め付けられているので、事実上はつねに少数者のため、有産階級だけのため、金持ちだけのためである。
(
レーニン
)
10.
言語とコミュニケーションが、社会的現実を構成する基本要素である。
( ケネス・J. ガーゲン )
11.
総(すべ)て事業をなすには、ぜひとも天意に従う敬虔(けいけん)な心を堅持することが肝要である。
功を人に誇示し、自分の存在を社会に認めさせようとする気持ちがあってはいけない。
(
佐藤一斎
)
12.
我々の理性の正しい使い方は、自愛と社会愛を一致させ、さらに進んで、実際においても同一のものにすることである。
(
ボーリングブルック
)
13.
地域再生の鍵は、若者、馬鹿者、よそ者。
馬鹿者というのは、
目先の利益にあまりとらわれずに、
地域の再生のため一生懸命頑張る、気概のある人。
よそ者というのは、
地域のコミュニティにいなかった人。
たとえば外国人。
この3者がうまくハーモニーを描けば、
地域を再生していけると思う。
(
姜尚中
)
14.
人間の社会は人間が作っているのだ。
よくするのも悪くするのも人間である。
その気にさえなればなんとでもなる。
( 佐橋滋 )
15.
(その人なりの動機を記した自分史というドキュメントを多数あたえられて)
はじめて歴史家は、
ゆたかな時代の全体像を構成しえよう。
そうでなかったら、
依然として指導者中心の歴史か、
社会構成体の図式をなぞることに終始する無味乾燥な歴史にとどまるであろう。
(
色川大吉
)
16.
家庭人として、社会人として自分の意思のままに行動して、それが無意識のうちに肉親や友人や隣人の幸福にプラスし、社会や国家の発展に寄与できるという自由人でありたい。
(
本田宗一郎
)
17.
およそ社会現象は、
常に自然のままに任せきってしまうことはできず、
樹木を自然の成長に任せると必ず枝や蔓がはびこりますが、
社会問題もそれと同様です。
(
孫文
)
18.
深入りせず、当たり障りのないのがヤサシイと考え、希薄で実体のない人間関係しか築かない若者。
スマートに生きているつもりが、結局、小さな生活域しか得られず、社会の中で安らぎを感じることができない。
(
秋山仁
)
19.
ひとたび嘘が社会を支配しはじめると、
真理を語る人は大変な目に遭う。
嘘は人々の意に沿うような甘言として取り入るのが上手いので、
無愛想で冷厳な真理は嘘ほど人気がないからだ。
(
重田園江
)
20.
強い個性とは、
社会のあらゆる矛盾をそのまま受納するに堪えうる個性だ。
(
小林秀雄
)
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