名言ナビ
→ トップページ
今日の
社会に関する名言
☆
10月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「できる」「できない」ということに対して、
自分が生きていく中での楽しみの一部という以上の意味を、
僕らの社会は付与してしまった。
つまり、
「できる」ということがすなわち
「人間の価値」や「生きてることの意味」といったものまで含めてしまったんです。
そこまでいくと「ちょっと違うんじゃない」と僕は言いたい。
(
立岩真也
)
2.
たとえ一坪の牢獄であっても、厳粛な懺悔の道場であることをさとった人に、なつかしいこの社会が、却(かえ)ってつめたい牢獄となって迎えることは、あまりに悲しいとおもう。
(
九条武子
)
3.
学問に情熱を傾けよと(自然は)言うが、
その学問は人間的なものであるべし。
したがって、行動や社会に対して直接の関わりを持つものであるべし。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
4.
社会主義国家が私の発見、私の芸術的行為にとって不適当な「場」だということは資本主義の独占体制にとってもまた同断である。
(
寺山修司
)
5.
社会の「体面を保つこと」は
単なる虚栄者間の利己的競争に他ならず。
(
ジョン・ラスキン
)
6.
よく、長く連れ添った夫婦は戦友のようなものだと言われる。
社会の荒波の中で、
経済共同体、運命共同体としての関係をつくっていけば、
そういう気持ちにもなるのだろう。
(
齋藤孝
)
7.
我々はただ自己にのみ関心を持つのか、それともより大きな善、社会の、我々の、また人類の幸福に関心を持つのか?
結局のところ、このより大きな善は、我々を包括するものではあるまいか。
(
ネルー
)
8.
概念も感覚も、大切さは等しい。
なぜなら、どちらもなくてはならないからである。
概念だけあっても、
具体的には生きていけない。
でも概念がないと、言葉が使えない。
社会生活ができない。
動物には、おそらく概念がほとんどない。
(
養老孟司
)
9.
中学校とは、社会人としての常識を身につけて卒業させるところです。
(
金八先生
)
10.
思想の深遠なるは〈哲学者〉のごとく、
心術の高尚正直なるは〈元禄武士〉のごとくにして、
これに加うるに〈小俗吏〉(しょうぞくり)の才能をもってし、さらに加うるに〈農民〉の身体をもってし、はじめて実業社会の大人たるべし。
(
福沢諭吉
)
11.
若者には、通常の成功を人生の第一の目的とすることを教えるべきではありません。
学業と労働の最も重要な動機は、
学んだり働いたりすることそのものの喜びと、
その結果として社会に貢献できるという期待感でなければなりません。
(
アインシュタイン
)
12.
市民社会のほうが国家や公よりも概念としては大きいんだ。
(
吉本隆明
)
13.
お客さまに得をさせ、
喜ばせてあげて、
地域社会とともに生きるのが、
私の理念である。
そうすると店は自然に栄え、
金は儲かります。
(
中内功
)
14.
政治は本来、女性の仕事だと思う。
男性より女性の方がずっとうまくやれる。
それは非常に単純な歴史的および社会学的理由からだ。
女性は何千何万年もの間、家庭を司(つかさど)ることを社会から課せられてきた。
(
オリアーナ・ファラーチ
)
15.
太陽を見よ、太陽は惜しみなく、光と熱を地上に与えているではないか。
他の生命の根源に奉仕している。
太陽のように人と社会に奉仕して、しかも自らも輝いてやまぬ人物にならなければならない。
( 青田強 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ