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今日の
社会に関する名言
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9月9日
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1.
以前、私は情熱を傾けて支那(しな)の社会を攻撃した文章を書いた事がありましたけれども、
それも、実は、やっぱりつまらないものでした。
支那の社会は、
私がそんなに躍起(やっき)となって攻撃している事を、
ちっとも知りやしなかったのです。
ばかばかしい。
(
魯迅
)
2.
歴史は農業と同じように、高い丘からではなく谷間から、つまり卓越した人間からではなく、平均的な社会水準から養分を摂取するのである。
(
オルテガ
)
3.
社会に対して何を望むかよりも、自分が社会に何を奉仕できるかを考えるべきである。
(
ジョン・F・ケネディ
)
4.
今日までのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である。
(ver.0)
(
カール・マルクス
)
5.
すべての頑固派の思想というものは、社会的実践から離れており、彼らは社会という車の前に立ち、その道案内の仕事をつとめることができない。
(
毛沢東
)
6.
この社会では、
半分できる人が半分働くというふうにはなっていない。
そうなることもあるが、
そうならないこともある。
片方の人には職があり、
片方の人にはまったくないということがある。
(
立岩真也
)
7.
(ボクシングという)あの、殴りながら相手を理解してゆくという悲しい暴力行為は、何者も介在できない二人だけの社会がある。
あれは正しく、政治ではゆきとどかぬ部分(人生のもっとも片隅のすきま風だらけの部分)を埋めるにたる充足感だ。
(
寺山修司
)
8.
他人のため社会のために働く(貢献する)と成功する。
大切なことは
企業に対する忠誠心ではなく、
社会に対する貢献心なのである。
(
福島正伸
)
9.
一家一人の為に発する怒りは小なる怒りにて、一国の為に発する怒りは大いなる怒りである。
大いなる怒りは、国家社会の進歩発展を促す。
(
渋沢栄一
)
10.
国家の進捗と成長を測る尺度は、社会に対する我々の責任感です。
「自分より恵まれない人々に対して、どれだけ敏感であるか」、「助けを必要としている人々に手を差し伸べる用意が、どれだけあるか」です。
(
S・R・ナザン
)
11.
社会のなかで一人ひとりが
それぞれ異なった存在として認められていること、
ということは、
自分が手抜きをすれば
全体もまたうまくいかないだろうと
意識できているということ。
これが、民主主義の社会というものが成り立つための条件なのです。
(
鷲田清一
)
12.
平和においては、戦争とは逆に、多くの問題が棚卸しされ、あげつらわれる。
戦争においては隠蔽されるか大目に見られる多くの不正が明るみに出る。
実情に反して、社会の堕落は戦時ではなく平和時のほうが意識される。
社会の要求水準が高くなる。
(
中井久夫
)
13.
人間の優しさや楽天性の通らない社会は、何処(どこ)かに大きな病巣を抱えているものだ。
人間の犯す罪の中で最も大きな罪悪は、人が、人の優しさや楽天性を土足で踏みにじることだろう。
(
灰谷健次郎
)
14.
一個人がいかに富んでも、
社会全体が貧乏であったら、
その人の幸福は保証されない。
その事業が個人を利するだけでなく、
多数社会を利してゆくのでなければ、
決して正しい商売とはいえない。
(
渋沢栄一
)
15.
夢のない国や社会なんてない。
あるのは、夢のない政治家と国民だけだ。
(
七瀬音弥
)
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