名言ナビ
→ トップページ
今日の
社会に関する名言
☆
9月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
深入りせず、当たり障りのないのがヤサシイと考え、希薄で実体のない人間関係しか築かない若者。
スマートに生きているつもりが、結局、小さな生活域しか得られず、社会の中で安らぎを感じることができない。
(
秋山仁
)
2.
僕は、職業っていうのは、
人を狂わすって感じがしてならないんだよね。
社会はよく「自分の職業に誇りを持て」とか言うでしょ。
その感覚が何とも人を狂わせるっていう気がしてしまう。
(
柄本明
)
3.
どんなときでも100パーセント、正しい適切な判断ができる人はいない。
「まあ、いまのところはそう思っているのだけれど、もうちょっと様子を見てみないと何とも言えないね」といったあいまいさを認めるゆとりが、社会にも人々にも必要なのではないだろうか。
(
香山リカ
)
4.
青年よ、若き君たちよ!
つねに正義とともに立て!
若き君たちの胸中から、正義が消え失せてしまえば、その行く末は、社会の破滅である。
(
エミール・ゾラ
)
5.
孤独よりも怖いのは孤立することです。
人間は社会的動物ですから、
孤立することに恐怖を感じるもの。
( 堀江謙一 )
6.
一つの社会の財の価値は、結局はそこに生きる人々の価値から生まれる。
( ジョージ・ギルダー )
7.
孤独に強い人とは、人や社会との関係を積極的に保ちながら、ほかに支配されず、自由な自分を保てる人ということです。
言いかえれば、「自律」できている人ということです。
( 井上和子 )
8.
人の徳を信用して之が自由に活動すべき余地を与ふるに非ざれば、社会は決して善良なる様を呈する能(あた)はざるなり。
( 植村正久 )
9.
自分や周りにある影に目をつむり、光ばかりを見ようとする子供たち。
それは幸福でなければならないという強迫観念に取りつかれた社会が生んだ産物でしょう。
光しか見ないから、ちょっと影に入るとイライラしたりキレたりする。
それは決して幸せな姿とは言えません。
(
曽野綾子
)
10.
人間が生きている社会基盤は、
一瞬なりとも安定することなく、
さまざまな変動によってつねに変化する。
(
アウエルバッハ
)
11.
新技術は、社会の単なる活性剤ではなく、社会の生命力のテストとしてはたらく。
( 村上泰亮 )
12.
人間は半ば社会的な動物であり、半ば孤独な動物である。
(
バートランド・ラッセル
)
13.
社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争であったことは、否定できない。
(
トマス・ホッブズ
)
14.
真実の生活に根ざす唯一の真の道徳は、調和の道徳であろう。
だが、人間社会は今日まで圧迫と諦めの道徳しか知らなかった。
(
ロマン・ロラン
)
15.
合理的に考えたからといって、社会生活に生じる問題をすべて解決できるわけではありません。
(
アインシュタイン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ