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今日の
社会に関する名言
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3月9日
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1.
「秀才以外の人間」を一定数、私たちの社会機構の中枢に置く。
ある種の企業には新人採用において「バカ枠」というものが設けられているそうである。
(
内田樹
)
2.
人間の現実社会は、他者の群れのなかに、なんとか多数派である自分の姿を見つけようとするゲームだ。
(
ジャック・ラカン
)
3.
もっと現実に近づけていえば、
言葉はそれを発した人間を社会化する。
社会にたいする、その人間の肉体=意識のありようを、
言葉がただちに決定して、
その言葉を発した人間は、
もう社会と無関係ではありえなくなるのである。
(
大江健三郎
)
4.
水が濁ると、釣り人が得をする。
(
フランスのことわざ・格言
)
5.
この社会に生きることのどこにいいところがあるのか、と言われたら、どこにもないよと言うより仕方がない。
(
吉本隆明
)
6.
社会に対して、
ぶつけたいメッセージがある。
言わずにはいられない。
ならば、当然、
表現のスタイルが決まってくる。
内容が形を決めるんだ。
どう表すか。
それは自分次第。
無限の自由がある。
(
岡本太郎
)
7.
生は永久の闘いである。
自然との闘い、社会との闘い、他の生との闘い、永久に解決のない闘いである。
闘え!
闘いは生の花である。
みのりの多き生の花である。
(
大杉栄
)
8.
自分の楽しさを他者に求めることは、
若いときほど多い。
それは、社会にその機会が多数存在しているからであり、
多くはなんらかの商売に取り込まれた結果でもある。
(
森博嗣
)
9.
現代の企業経営者は社会全体に対して奉仕することを義務づけられている。
( 田代茂樹 )
10.
腕と足は別物です。
しかし、足に不具合が生じれば、自然と手が下りて助けにいきます。
同じように、この社会のどこかで不具合が生じたら、私たちは助けにいかなければなりません。
なぜかって?
それは身体の一部だからです。
私たちの一部だからです。
(
ダライ・ラマ14世
)
11.
社会が決める法律には正しさは必ずしもないとすれば、正しさはどこにあるか、わかるね。
そう、自分にあるんだ。
善悪を正しく判断する基準は、自分にある、自分にしかないんだ。
(
池田晶子
)
12.
経済的な能力をわきまえずに、負担しきれない社会的責任を果たそうとするならば、直ちに問題が発生する。
(
ピーター・ドラッカー
)
13.
嘘と真実が入れ子構造のように重なり合う、現代情報社会の構造的なカオスの中で、私たちは、嘘を同定し、許しがたい嘘は排除するという、途方もなく困難なプロジェクトをもがき苦しみながら続ける他ない。
(
駒村圭吾
)
14.
今日にしてやっと
若い世代の本離れ、活字離れが社会的にひろく云々(うんぬん)されるようになってきたというのは、
むしろようやく本という文化が社会的に成熟の兆しをみせて、
ともすれば若い文化としてしか考えられてこなかったような時代が終わりつつある結果というふうに考えるべきだ
(
長田弘
)
15.
上品なだけでなく
心のこもった礼儀正しさは、
社会的な成功をおさめるためには、
何よりも頼りになる助手であり、
それがないばかりに失敗した人も大勢いる。
(
サミュエル・スマイルズ
)
16.
貧困が「あってはならない」のは、
それが社会自身の弱体化の証だからに他ならない。
(
湯浅誠
)
17.
学校での成績がよいからといって、
社会で認められるとは限らない
(
イソップ
)
18.
じぶん自身で見聞きしたり、
確認したことがない社会的な評価や
酵母のようにふくらんだ風評は
一切信じるな。
(
吉本隆明
)
19.
思想の深遠なるは〈哲学者〉のごとく、
心術の高尚正直なるは〈元禄武士〉のごとくにして、
これに加うるに〈小俗吏〉(しょうぞくり)の才能をもってし、さらに加うるに〈農民〉の身体をもってし、はじめて実業社会の大人たるべし。
(
福沢諭吉
)
20.
無駄や遠まわり、道草を許さない社会は、
どう考えても先に豊かさは見えません。
合理主義や生産至上主義は、
結局はその社会を疲弊させてしまうでしょう。
なぜなら、
みずみずしい感性や独創性をもった子どもたちが、
育っていくはずがないからです。
(
手塚治虫
)
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