名言ナビ
→ トップページ
今日の
社会に関する名言
☆
2月15日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
国際社会はオーケストラに似ている。
バイオリンはバイオリンのように鳴ればよい。
その時に最もよく調和が保たれる。
ヴィオラやチェロの真似をすることで融和を計ると
必ず失敗する。
(
藤原正彦
)
2.
我々が前進すれば、社会は必ず少しは前進する。
だから前進するんだ。
(
宋文洲
)
3.
「社会」なんてものを目で見た人はいないのに、人はそれが何か自分の外に、自分より先に、存在するものだと思っている。
思い込んでいるんだ。
それが自分や皆でそう思っているだけの観念だということを忘れて、考えることをしていないから、思い込むことになるんだね。
(
池田晶子
)
4.
学校での成績がよいからといって、
社会で認められるとは限らない
(
イソップ
)
5.
イスラム社会がかかえている問題は、貧富の差でしょうねェ。
世界的な金持ち層と、世界的な貧困層が向かい合っているんですから、そこから過激派が出てくるのは仕方がありません。
(
永六輔
)
6.
誤った社会通念と競争するほど難しいことはない。
( フランソワーズ・ジルー )
7.
社会は一つの船のようなものだ。
だれもが舵をとる準備をせねばならない。
(
ヘンリック・イプセン
)
8.
自分の楽しさを他者に求めることは、
若いときほど多い。
それは、社会にその機会が多数存在しているからであり、
多くはなんらかの商売に取り込まれた結果でもある。
(
森博嗣
)
9.
大体、モラル(道徳)というのは未開社会で、ある上層階級が経済の上で優位に立って、権力を持ちはじめたときに、規律として「おしつけた」のがはじまりだったが、私たちに必要なのは規律ではなく、自律なのである。
(
寺山修司
)
10.
情報化社会というのは、外からの刺激を受けて、それを選り分けて即時的に反応する、ある意味では単純な人間を作る社会です。
だから、体験を熟成させて、何年か何十年か経ってから出てくるような、時間と蓄積を要する技能とか技術にはなじみにくいと思います。
(
中井久夫
)
11.
誰でも、いちばんよく仕事ができるのは、自分が好きなことをしているときである。
その好きなことと国のためになるものが合致したとき、私(わたくし)にとっても国にとってもいい「WIN−WINの関係」が築かれる。
これからの社会はいかに(個人との)「WIN−WINの関係」をつくっていくかを考えるべきである。
(
堀場雅夫
)
12.
日本の社会には、
構えずに美を語り合ったりする場が少ない。
本来はそういう場があっての「ものづくり」ではないか。
(
三宅一生
)
13.
新技術は、社会の単なる活性剤ではなく、社会の生命力のテストとしてはたらく。
( 村上泰亮 )
14.
生は永久の闘いである。
自然との闘い、社会との闘い、他の生との闘い、永久に解決のない闘いである。
闘え!
闘いは生の花である。
みのりの多き生の花である。
(
大杉栄
)
15.
社会の福利は、
一国旗の統一にあらず。
ただ平和なるにあり。
(
幸徳秋水
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ