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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
☆
8月6日
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1.
勝利する意志なくして戦争に突入するのは、致命的である。
(
ダグラス・マッカーサー
)
2.
戦争をやって、いがみ合っている国のリーダーをリングの上にみな引っ張ってくるんだ。
そうしてトランクス一枚の裸で、徹底的にやらせるという具合にいかないもんかね。
(
チャップリン
)
3.
戦争は、軍人達に任せておくにしてはあまりに重要すぎる。
(
タレーラン
)
4.
俺の研究というのは
是(これ)は戦争だよ君。
英語の研究というものに対して
俺は戦争をして居るようなものだ。
俺の心理は戦争心理だ。
(
斎藤秀三郎
)
5.
敵と戦うに勝ちすぎては、
敵とって返して強く戦うものなれば、
初めの勝ちにて早くやめるが後に禍(わざわい)なし。
大いに勝たず、また大いに負くる事なし。
これ良将の兵法なり。
(
貝原益軒
)
6.
文化の発展が人間に押しつけた心のあり方
(=知性の強化、攻撃本能の内向化)
──これほど、戦争というものと対立するものはほかにありません。
だからこそ、私たちは
戦争に憤りを覚え、
戦争に我慢がならないのではないでしょうか。
(
フロイト
)
7.
(日本は)個人を作りえないまま
民主主義のシステムを稼働させてしまったので、
それがうまく機能せず、
いわば、宿題をサボった状態のまま、
普通選挙制度の下この国は民意として、
戦争を遂行する議会を選択したわけです。
(
大塚英志
)
8.
わたしたちの知識人は、
レジスタンスの運動をまったくもたなかったし、
また、自分の肉体を不具にして戦争への参加を個人的に拒否するという
思想的体験ももたなかった。
あったのは「要領よく」戦争への参加を逃れた知識人だけである。
(
吉本隆明
)
9.
戦争は、いまでは多くが、
宣戦布告による国家間の、終わりをめざす戦いではなくなって、
パニックによって激発する、
終わりのない戦いになっています。
(
長田弘
)
10.
すぐれた政治家は、
すぐれた戦将ではない。
(
池波正太郎
)
11.
やはり文明は進歩していると思う。
なぜなら、戦争のたびに
新しい殺人方法を開発しているからだ。
(
ウィル・ロジャース
)
12.
兵戦ははやりすぎて勇むを貴ばず、
静まりて堪(こら)えるを貴ぶ。
敵に勝つ道は堪(こら)え忍ぶにあり。
先に動く者は負け、
後に起こる者は勝つ。
忍ぶはまことに一字千金の兵法なり。
(
貝原益軒
)
13.
つまり
だますものだけでは戦争は起らない。
だますものとだまされるものとがそろわなければ
戦争は起らないということになると、
戦争の責任もまた
(たとえ軽重の差はあるにしても)当然両方にあるものと
考えるほかはないのである。
(
伊丹万作
)
14.
ナポレオンが、敵をあたかも緒戦において完全に撃破するという意向を抱かずに出征したことは、今だかつてなかったと言ってよい。
(
クラウゼヴィッツ
)
15.
「謙虚さを欠いた真理の主張」「謙虚さを欠いた正義の主張」などは人類の対立や戦争の火種に過ぎません。
謙虚さを欠いたらそれはすべて、人間的価値を喪失するといわなければなりません。
(
芳村思風
)
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