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今日の
戦争・戦に関する名言
☆
1月10日
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1.
たまには、「戦争は、もうせんそうだ」というニュースが聞きたいなあ。
(
七瀬音弥
)
2.
戦争というものは、最も卑しい罪科の多い連中が権力と名誉を奪い合う状態をいう。
(
トルストイ
)
3.
戦争の次は花見のニュースなり
(
山口優夢
)
4.
馬はだまっていくさに行った
馬はだまって大砲ひいた
馬はたおれた 御国のために
それでも起(た)とうと 足うごかした
兵隊さんがすぐ駆け寄った
それでも馬はもう動かない
馬は夢みた 田舎のことを
田んぼたがやす 夢みて死んだ
(
茶木繁
)
5.
戦に敗れても必ずしもその国は亡びないが、もし、民が道義を重んずる心を失った時には、その国は亡びる。
( 中島董一郎 )
6.
銃を持ったら撃ちたくなる。
刀を持ったら斬りたくなる。
軍隊を持ったら戦いたくなる。
核(=原子力)を持ったら核爆弾を作りたくなる。
そして平和憲法を忘れてしまう。
(
忌野清志郎
)
7.
不思議なことに、ナショナリストがもっとも強固な侵略主義者となることが多い。
自国の誇りは持つものの、他者が侵略されたときの痛みにはまったく鈍感になるのである。
これははっきりいってナショナリストとはいえず、単なるエゴイストであるにすぎない。
自分の利益になるならば、他人の家に勝手に押し入って強盗をしてもよいという自分勝手な論法とまったく同じである。
そのような人は、自国にとっても危険きわまりなく、断固として批判し、否定しなければならない。
( 末木文美士 )
8.
富める者が自分のために戦争をする時、死ぬのは貧しき者の方なのだ。
(
サルトル
)
9.
戦争は常に人間の最悪の部分を引き出す。
平和な時ならあいつも普通の男だ。
( 映画『シンドラーのリスト』 )
10.
勝利は不敵な絵の具で、
すべての醜いものを覆い隠す。
( ヨーロッパの格言 )
11.
戦争ほど、声高に大義を語りつづけて、後になればまっさきに明らかな問題を、そのときはまっさきに問題の外に遠ざけてしまうものはありません。
(
長田弘
)
12.
いったん戦争がおこってしまうと、
戦争に異議をとなえることはたいへんむずかしく、
戦争に協力するしか道は残されていない。
そして、戦争に協力しているうちに、
やがてみずから率先して積極的に戦争を推進するようにもなってゆくのである。
(
大島孝一
)
13.
勝利の軍というものは、先ず勝つ条件を満たしてから実際に戦い、敗北の軍は先ず戦い始め、それから勝ちを求めるのである。
(
孫子
)
14.
作戦計画を立てることは誰にでもできる。
しかし戦争をすることのできる者は少ない。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
15.
戦闘の要訣は先制と集中にあり。
先制の利を占(し)むるには
克(よ)く戦勢を確認し、機(=チャンス)を失せず敵の弱点に乗じ、迅速果敢なる攻撃を行うを要し、
集中の実(=効果)を挙げむには
常に諸部隊の協同連携(=コミュニケーション)を確実に、我(わ)が全力を以(もっ)て敵の分力を撃つ時機(=タイミング)を捕捉することを要す。
( 「海戦要務令」 )
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