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今日の
戦国武将の名言
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10月30日
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1.
如何に知音(ちいん)を持つとも、頼まずに、ただわが身一つと心得べし。
( 鍋島直茂 )
2.
いくさというものは、
六、七分の勝利で十分である。
八分の勝利は危うし。
九分、十分の勝利は、
味方の大負けの下作りなり。
(
武田信玄
)
3.
思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。
大事の思案は軽くすべし。
武士は何事も七呼吸で決断せよ。
( 鍋島直茂 )
4.
忍ぶれば いつか世に出ん折やある 奥まで照らせ山の端(は)の月
( 筑紫広門 )
5.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
(
徳川家康
)
6.
人を用ひ給ふに、
その合ふべきところを用ひ給ひて、
小過をとがめ給ふことなかれ。
(
高坂昌信
)
7.
おもしろの酒宴や 本心を失わぬほどに。
( 小早川隆景 )
8.
家臣を率いる要点は惚れられることよ。
これを別の言葉で心服とも言うが、
大将は家臣から心服されねばならないのだ。
(
徳川家康
)
9.
人間は豊かになり過ぎると、
結束力が弱まり、
我説を押し通そうとする。
(
徳川家康
)
10.
三度ものをいって三度言葉の変わる人間は、ウソをつく人間である。
(
武田信玄
)
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