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今日の
戦国武将の名言
☆
4月30日
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1.
君がため 捨つる命は惜しからじ
終(つい)にとまらぬ浮世と思へば
( 平塚為広 )
2.
惣(そう)じて器用だてをする者は不器用にて、
分別(ふんべつ)だてをする者は無分別者なり。
とかく手の外(ほか)を致し、
下より積(つも)られぬのが誠の大将なり。
( 織田信長 )
3.
刀剣短くば、一歩進めて長くすべし。
(
柳生宗矩
)
4.
心に怒りなき時は、言葉和(やわ)らかなり。
(
上杉謙信
)
5.
戦場の働きばかりで
知行を多く与え、人の長としてはならない。
(
上杉謙信
)
6.
一日ひとつずつの教訓を聞いていったとしても、ひと月で三十か条になるのだ。
これを一年にすれば、三百六十か条ものことを知ることになるのではないか。
(
武田信玄
)
7.
心に孝行ある時は、忠節厚し。
(
上杉謙信
)
8.
強からん所は能(よく)強うし給ひ、
弱からん所をば能弱く、
こはからん所をば能こはく、
やはらかならん所をば能やはらかに、
かくのごとくなるは、
よき大将と申す。
(
高坂昌信
)
9.
われ志を得ざるとき忍耐この二字を守れり。
われ志を得んとするとき大胆不敵この四字を守れり。
われ志を得てのち油断大敵この四字を守れり。
(
徳川家康
)
10.
われ独り出頭して、一人して事を埒(らち)明けたがるように致す、これ大なる病なり。
(
徳川家康
)
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