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今日の
戦国武将の名言
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12月16日
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1.
用ふべきに当たりては、十枚の黄金惜しむに足らず。
無用の事ならんには、この一枚を猥(みだ)りに費やすべからず。
( 堀秀政 )
2.
家臣を扱うには
禄(=給料)で縛りつけてはならず、
機嫌を取ってもならず、
遠ざけてはならず、
恐れさせてはならず、
油断させてはならないものよ。
(
徳川家康
)
3.
風林火山──疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し。
(
武田信玄
)
4.
いくら考えても、どうにもならぬときは、四つ辻へ立って、杖の倒れたほうへ歩む。
(
徳川家康
)
5.
宝在心(宝は心にあり)
(
上杉謙信
)
6.
人を用ひ給ふに、
その合ふべきところを用ひ給ひて、
小過をとがめ給ふことなかれ。
(
高坂昌信
)
7.
主人は一年、部下は三年
(
豊臣秀吉
)
8.
人と言う者は、
その立ち居振る舞いで品性から心の底まで見られてしまう。
だから、人目の無いところでも、
垣(かき)にも壁にも目があるのだと思い、
油断してはならない。
まして、人中では作法に気をつけ、
一足でも作法にはずれた歩みをせず、
一言でも浅薄だと思われるような言葉を吐いてはならぬ。
(
斯波義将
)
9.
少しの隙(ひま)あらば、
物の本を、文字のある物を懐に入れ、
常に人目を忍び、見るべし。
( 北条早雲 )
10.
ただ、戦うべき所を見て進み、退くべき時を知って退くことができる者を良将というべきでしょう。
( 楠木正成 )
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