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今日の
戦国武将の名言
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4月10日
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1.
戦いというものは潮どきがある。
このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民(しみん)も心細かろうし、敵も図に乗ろう。
(
徳川家康
)
2.
組織に貢献するのは
「優秀な者」よりも、
「能力は並の上だが、忠実な者」である。
(
織田信長
)
3.
遅かるべくして、速なれば、即ち大過なし。
速なるべくして、遅き時は、即ち大過あり。
( 蜂須賀家政 )
4.
今後は、一人働きは無用である。
足軽を預かっていながら独りよがりの行動をとれば、組の者は組頭をなくし、味方の勝利を失うことになるからだ。
(
武田信玄
)
5.
人の器によりそれぞれ使うは君(くん)の職也(なり)、故(ゆえ)に見損ずる時は君の過也。
( 細川勝元 )
6.
人と言う者は、
その立ち居振る舞いで品性から心の底まで見られてしまう。
だから、人目の無いところでも、
垣(かき)にも壁にも目があるのだと思い、
油断してはならない。
まして、人中では作法に気をつけ、
一足でも作法にはずれた歩みをせず、
一言でも浅薄だと思われるような言葉を吐いてはならぬ。
(
斯波義将
)
7.
いくさというものは、
六、七分の勝利で十分である。
八分の勝利は危うし。
九分、十分の勝利は、
味方の大負けの下作りなり。
(
武田信玄
)
8.
われ未だ志を得ざるとき、二文字を守れり。
忍耐これなり。
(
徳川家康
)
9.
大将の真価は負け戦のときに現れる。
(
徳川家康
)
10.
大事を成し遂げようとするには
本筋以外のことはすべて荒立てず、
なるべく穏便にすますようにせよ。
(
徳川家康
)
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