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今日の
戦国武将の名言
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4月1日
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1.
しわき者と、おごれる者は、小気(しょうき)のなすところなり。
此(こ)の者は大なる働きはなさざる者なり。
( 土井利勝 )
2.
一人の悪によって万人が苦しむことがある。
そのため、一人の悪を殺して万人を活かす。
(
柳生宗矩
)
3.
おもしろの儒学や 武備のすたらぬほどに。
( 小早川隆景 )
4.
心に誤りなき時は人を畏(おそ)れず。
(
上杉謙信
)
5.
心に貪(むさぼ)りなき時は、人に諂(へつら)ふことなし。
(
上杉謙信
)
6.
組頭(くみがしら)つねに自ら働けば、組下(くみした)の者は、組頭なくては戦う能(あた)わずして、散る。
(
武田信玄
)
7.
真友たりとも、淫乱雑談なすべからず。
もし人、申し掛けば、目立たざる様にその座を立つべし。
( 武田信繁 )
8.
世の中に平和が訪れると、公家(くげ)は武家の真似をし、武家は公家的になる。
これは、いわばその家が滅びることだと思うがよい。
(
徳川家康
)
9.
総じて武辺(ぶへん)の心がけ深く、志操あるものは、上役に追従せぬものだ。
お世辞や巧言の類(たぐい)は、信念に欠ける愚か者の処世術たるにすぎない。
(
徳川家康
)
10.
心に孝行ある時は、忠節厚し。
(
上杉謙信
)
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