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今日の
精神に関する名言
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3月9日
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1.
あの(封建)時代から明治初年にかけて日本人が持っていた
辛抱強さ、一種頑迷ともいえる精神の背骨だけは、
日本人がもう一度持って貰(もら)いたいと思う。
人間は頑固なくらいがいいのだ。
軟体動物が一番困る。
(
大佛次郎
)
2.
肉体的にも精神的にも
学び続け、成長し続けることができるように、
怠惰な自己満足のかわりに、
建設的な欲求不満を選ぼう。
(
エドウィン・C・バーンズ
)
3.
俳句を書くという行為は、
そこに精神の権化である一匹の鬼を出現させることである。
そして鬼こそは、古くから「もの」と呼ばれる、得たいの知れぬ不可思議なものであった。
(
高柳重信
)
4.
いってみれば(冗句とアイディアの)どちらも、
豊かで鋭い批判精神を土台にした、
創意工夫のヒラメキであるのだ。
洗練された冗句を飛ばせる人間性は、
そのまま優秀なアイディアを生む土壌でもある。
(
本田宗一郎
)
5.
悲しまなくては精神的発育は止まる。
(
稲垣足穂
)
6.
生きているイミというのは要するに
一人の人間の精神が感じとるものの中にのみあるのではないか。
(
神谷美恵子
)
7.
まず肝要なことは、
思いきって着手することである。
仕事につく(=着手する)、
精神をそのことに向ける
ということの決心が一番難しい。
一度ペンや鍬を取って、
最初の一字を書いてしまえば、
あるいは最初の一打ちを下ろしてしまえば、
すでに事柄は非常に易しくなっている。
(
カール・ヒルティ
)
8.
願うことは、俳句を俳句として伝えてほしいということである。
俳句はボケ防止になるよとか、健康にいいよとか、俳句は精神修養になるよとか、楽しければいいのよとか、その種のいい加減な付加価値で俳句を俳句以外のものにしないでほしい。
消えてしまうものであるなら、俳句は俳句のままで消えてくれた方がいいのである。
(
宇多喜代子
)
9.
日本では、先頭を切って海に飛び込もうというチャレンジ精神がない。
あるのは、「出る杭は打たれる」「能ある鷹は爪を隠す」「雉(きじ)も鳴かずば撃たれまい」といった文化だけ。
(
漫画『インベスターZ』
)
10.
市の本体とは市民の精神であります。
(
原富太郎
)
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