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今日の
生活・暮らしの名言
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12月10日
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1.
人々はほんのわずかしか観察せず、
または時としてそれすらもしないで、
あるいは世間の経験というものがもしあれば、
まったくでたらめと昔からわかっている格言などを頼りに
生活している。
なんとも不思議な生き方である。
( ナイチンゲール )
2.
民衆は伝統に甘んじているのではなくて、
経済生活上甘んぜざるを得ないのだ。
真に甘んじ得る伝統ならば、
伝統精神とか伝統主義とかいって騒がなくても、
間違いなく保存されるものなのだ。
(
戸坂潤
)
3.
活動の罠──
日々の生活の忙しさに追われ、
忙しいことがさも価値あることかのように錯覚しているありさま。
「活動の罠」の中で自分自身を見失い、
成功のはしごを昇りつめて頂上に達したとき、
そこではじめてそのはしごはかけ違いだったと気づく人が、なんと多いことだろう。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
4.
真の信仰とは、
何曜日に精進ものを食べ、
何曜日に教会へ行って、どんな祈りを捧げるか、
ということを知ることでなく、
常にすべての人を愛して、
正しい生活を営み、
常に自分にしてもらいたいと思うことを隣人にしてやることである。
ここに真の信仰がある。
本当の賢人、またあらゆる民族の聖者たちはすべて、
常にこの信仰を教えてきたのである。
(
トルストイ
)
5.
都会生活の自由さは、
人と人との間に、
何の煩瑣(はんさ)な交渉もなく、
その上にまた人人が、
都会を背景にするところの、
楽しい群集を形づくつて居ることである。
(
萩原朔太郎
)
6.
日常生活において、私たちはあまり性急に人間を判断しないほうがよい。
一度や二度、会って話しただけでは人物の判断はできない。
それなのに、
すぐに「あの人はいい人だ」「悪い人だ」と断定し、
そのあげくに「あの人に裏切られた」と、
自分の判断の拙(まず)さを棚上げにしてこぼす。
(
ひろさちや
)
7.
僕らの生活は、
僕らの認識によって、
喧嘩にもなるし愛にもなる。
認識とは、非常に面倒なものです。
その面倒なところに人生があるのです。
そこの値打ちを知らないといけない。
(
小林秀雄
)
8.
約束は必ず守りたい。
人間が約束を守らなくなると社会生活はできなくなるからだ。
(
菊池寛
)
9.
死はただ生理的な終焉ではなく、日常生活の中に瞬間瞬間にたちあらわれるものだ。
(
岡本太郎
)
10.
個の力及ばぬ歴史おそれつつ
少しよきくらしを新年に待つ
(
土屋文明
)
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