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今日の
政治全般に関する名言
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9月22日
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1.
戦うに時があり、
和らぐに時があり。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
2.
国家を揺るがす問題であっても、
また別の問題が浮上してくれば、
その前の問題がそのまま放置され、
忘れ去られるようになった。
どんな悪事(の追及)にも、
いつまでやってんの、
という声が必ず向かう。
向かう先が、
悪事を働いた権力者ではなく、
なぜか、追及する側なのだ。
(
武田砂鉄
)
3.
柳田国男は、(中略)国民が個人としてでなく、同調圧力に従って、魚の群れのように考えなしで皆の行く方に投票してしまったことに怒り狂いました。
「選挙民」じゃなくて「選挙群」じゃないかって。
(
大塚英志
)
4.
真理は喝采では作れない。
是非は投票では決められない。
(
トーマス・カーライル
)
5.
社会情勢から見て人類の不幸は、道徳や政治の面において、「害を及ぼすものが悪である」と定義し得ても、「役に立つものが善である」とはいえないことである。
(
シャンフォール
)
6.
暴政は地獄と同様に
容易に征服することはできない。
しかし我々には
戦いが苦しければ苦しいほど、
勝利はますます輝かしいという慰めがある。
(
トマス・ペイン
)
7.
戦争は残虐だからやっちゃあいけない、という。
そういう観念的なことだけではなく、
自分の愛する者を愛するために邁進しようとする、
それが結果的に戦争反対につながる、
そういうことでなければ政治運動でしかない。
(
古山高麗雄
)
8.
知識人は政治家を軽蔑し、
政治家は知識人を軽蔑する。
(
ロマン・ロラン
)
9.
修身、斉家(せいか)、治国(ちこく)、平天下(へいてんか)、の順序には、
固くこだわる必要はない。
身いまだ修(おさま)らず、
一家もとより斉(ととの)わざるに、
治国、平天下を考えなければならぬ場合も有るのである。
むしろ順序を、逆にしてみると、
爽快(そうかい)である。
平天下、治国、斉家、修身。
いい気持だ。
(
太宰治
)
10.
結果を正当化する何かがある限り、
その結果は、手段をも正当化しかねない。
(
レオン・トロツキー
)
11.
民、信なくんば立たず。
(
孔子・論語
)
12.
(日本は)個人を作りえないまま
民主主義のシステムを稼働させてしまったので、
それがうまく機能せず、
いわば、宿題をサボった状態のまま、
普通選挙制度の下この国は民意として、
戦争を遂行する議会を選択したわけです。
(
大塚英志
)
13.
政治家は
国民を敵にしても、
マスコミを敵にはしないものだ。
(
永六輔
)
14.
政治はパートタイムではできない仕事。
(
宮澤喜一
)
15.
正義と悪とは、つねに相対的な関係であり、同じ行為が正義として扱われたり、悪として取沙汰(とりざた)されるのは、その行為をとりかこむ状況、政治の問題だったからである。
(
寺山修司
)
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