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今日の
お酒・飲酒の名言
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7月15日
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1.
春は夜桜、夏には星、
秋に満月、冬には雪。
それで十分酒は美味い。
それでも不味いんなら、
それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
(
漫画『るろうに剣心』
)
2.
一杯は健康のため、
二杯目は楽しさのため、
三杯目は喧嘩になる。
(
ロシアのことわざ・格言
)
3.
仕事をして一盃(いっぱい)やると、同じ酒でも味が違う。
これを思うと、労働ぐらい人を幸福にするものはないかもしれない。
(
幸田露伴
)
4.
酒には、世の中の対人関係での潤滑油としての働きなど、精神医学的にも大効用がある。
もちろん、限度を守っての話ですがね。
(
斎藤茂太
)
5.
精神分析学とやらを批評に応用したがる。
さぞいい切れ味だろう。
心理学というものは頭に来る酒みたいなものだ。
安かったと思ってもあとで屹度(きっと)後悔する。
(
小林秀雄
)
6.
象からは七歩、
牛からは十歩、
女からは二十歩、
酔っぱらいからは三十歩
離れていろ。
(
インドのことわざ・格言
)
7.
酒はいいものだ。
実においしくって。
毒の中では一番いいものだ。
(
葛西善蔵
)
8.
カンビールの空きカンと破れた恋は、お近くの屑かごへ。
(
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9.
富豪が一夕(いっせき)千金を投じて盛宴を張り、歌妓を招いて飲む酒の味は、いはゆる、夕顔棚の下に涼み、一家団欒(だんらん)して夫婦仲よく傾ける貧者一杯の酒の味に如(し)かぬのである。
(
高橋是清
)
10.
明日には 私も偽善の旗を 降ろすとしよう
半白の髪を 葡萄(ぶどう)の酒に 捧げようぞ
私の人生の時も はや七十
いま自ら愉(たの)しまずして
いったい いつ愉しむのだ?
(
ウマル・ハイヤーム
)
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