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今日の
お酒・飲酒の名言
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2月26日
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1.
我が思いに過ち無くば、飲酒に五つの理由あり。
良酒有らば飲むべし。
友来たらば飲むべし。
喉渇きたらば飲むべし。
渇く恐れ有らば飲むべし。
もしくは、いかなる理由有りても飲むべし。
( ヘンリー・オードリッチ )
2.
酒飲みというものは酔ってつまらぬ事も言うけれど、しかし、たいていは、このように罪の無いものである。
(
太宰治
)
3.
グラスに半分ワインが残っているのを見て、「ああ、もう半分しか残っていない」と嘆くのが悲観主義者。
「お、まだ半分も残っているじゃないか」と喜ぶのが楽観主義者である。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
4.
好色・博奕(ばくえき)・大酒・三重戒。
これ古人の掟なり。
(
世阿弥
)
5.
酒は一種の心の臙脂(えんじ)である。
わたしたちの思想に、一瞬化粧を施す。
(
アンリ・ド・レニエ
)
6.
渇きはすべての動物に飲むことを教える。
しかし飲酒は人間にのみ属する。
( フィールドリング )
7.
楽しみは
うしろに柱 まえに酒
両手に女 ふところに金
(
斎藤秀三郎
)
8.
お酒飲みというものは、お酒を飲んでいない時には意気地が無くてからきし駄目でも、酔っている時には、かえって衆にすぐれて度胸のいいところなど、見せてくれるものである。
(
太宰治
)
9.
最近の若い人々は「友達」とか「親友」とかいった言葉を多用するようですが、本当に「友達」「親友」といえる相手はそう多くめぐり合えるものではないでしょう。
おしゃべりをしておもしろいとか、(一緒に)酒やスポーツが楽しめるという程度では、厳密な意味での「友達」「親友」ではなく、いわゆる「遊び仲間」の域を出ないでしょう。
(
堺屋太一
)
10.
酔うというのは奇妙なものだ。
客観的には何とかかんとか、
岡目八目で言ったところで、
当の本人は耳をかさずにつっ走る。
恋に酔う。
スピードに酔う。
政治に酔う。
血に酔う。
芸に酔う。
酒に酔う。
考えてもごらんなさい。
酔う人間は始末におえないが、
人間というものは何かに酔いたい欲求が、
人間になったそのはじまりからあったらしいのだ。
(
富士正晴
)
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