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今日の
ロシアの文豪の名言
☆
6月15日
☆
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1.
貧者(ひんじゃ)に一つの悲しみがあれば、富者(ふしゃ)には倍の悲しみがある。
(
トルストイ
)
2.
生活は冗談でもなければ、慰みでもない…それは義務という鎖をまとった苦しい労働なのだ。
(
ツルゲーネフ
)
3.
「人類に対する愛」という言葉は、自分が心の中でつくりあげた人類に対する、つまり己に対する愛である。
(
ドストエフスキー
)
4.
たとえ信仰は持っていなくとも、祈るということはなんとなく気の休まるものである。
(
チェーホフ
)
5.
すべての女は、男よりもずっと物質的なものです。
(
トルストイ
)
6.
我々をいちばん強くつかむ欲望は、淫欲のそれである。
その方面の欲望は、これで足れりということがない。
満足させればさせるほどいよいよ増長するものである。
(
トルストイ
)
7.
一番難しく、しかも最も大切なことは、
人生を愛することです。
苦しい時でさえも愛することです。
人生はすべてだからです。
(
トルストイ
)
8.
敵は常にいるであろう。
敵をつくらないようにして生きていくことはできない。
反対に、より良き生き方をすればするほど、ますます敵は増加する。
(
トルストイ
)
9.
もし本当に運命というものがあるのなら、なぜ我々に意思や分別なんかが授けられているんだ?
(
ミハイル・レールモントフ
)
10.
世界を支配しているのは、神とその法則である。
(
ドストエフスキー
)
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