名言ナビ
→ トップページ
今日の
ロシアの文豪の名言
☆
8月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間として最大の美徳は、上手に金をかき集めることである。
つまり、どんなことがあっても他人の厄介になるなということだ。
(
ドストエフスキー
)
2.
人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。
(
トルストイ
)
3.
肉体は精神に仕える従順な犬であるべきで、
精神の命ずる所へ飛んで行かなければなりません。
それなのに、我々の生き方はどうでしょう?
肉体はよろめき、荒れ狂う。
しかも、精神は途方に暮れ、むざんにもそのあとについて行くのです。
(
トルストイ
)
4.
確実に幸福な人となるただ一つの道は、人を愛することだ。
(
トルストイ
)
5.
何事も永続きのしないのが世の習いで、どんな喜びも次の瞬間にはもうそれほどではなくなり、さらにその次にはいっそう気がぬけて、やがて何時(いつ)とはなしに平常の心持ちに還元してしまう。
(
ニコライ・ゴーゴリ
)
6.
我々は、この現象あるいはあの現象がなぜ生じるのか分からないし、それは知ることのできないものだと思う。
だからまたそれを知ろうとはせずに、「偶然だ!」と言うのである。
また、ある力が普通の能力と釣り合いのとれない作用を引き起こすのを見ると、それがどうして生じるのか分からず、「天才だ!」と言うのである。
(
トルストイ
)
7.
一杯の茶を飲めれば、
世界なんか破滅したって、
それでいいのさ。
(
ドストエフスキー
)
8.
善人は犬の前でも恥ずかしさを感じることがある。
(
チェーホフ
)
9.
人間は卑劣漢として生きることができないのみならず、卑劣漢として死ぬこともできない。
人間は清らかに死なねばならない。
(
ドストエフスキー
)
10.
他人に対してもっとやさしく、もっと気を使い、もっと愛情を持つことです。
他人のために自分を忘れること、そうすれば、その人たちはあなたを思い出してくれます。
(
ドストエフスキー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ