名言ナビ
→ トップページ
今日の
ロシアの文豪の名言
☆
8月13日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「偶然」とか「天才」とかいう言葉は、実際に存在しているものを何一つ表していないのであり、したがってまた定義することもできない。
これらの言葉は、現象を理解する上でのある種の程度を示しているにすぎない。
(
トルストイ
)
2.
永遠に比べたらほんの一瞬しか生きていられないのに、人生なぞ苦しむに値するものだろうか?
(
トルストイ
)
3.
太陽になりなさい、そしたらみんながあなたを仰ぎ見るでしょう。
(
ドストエフスキー
)
4.
人間、人間は哀れみなしには生きていけない。
(
ドストエフスキー
)
5.
神と悪魔が闘っている。
そして、その戦場こそは人間の心なのだ。
(
ドストエフスキー
)
6.
暴力により人を制するは、憐れむべく卑しむべきの極である。
(
トルストイ
)
7.
症状が現れ出ないうちには、
その病気がいかに重いかに気づかないように、
人間は盲目的に自惚れと頑固、独断の状態にあるうちは、
自らの欠陥や悪を知り得ないのだ。
(
トルストイ
)
8.
私のために夕食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、私は才能のすべてを投げ捨てても悔いはない。
(
ツルゲーネフ
)
9.
子供は空を飛ぶ鳥である。
気が向けば飛んでくるし、気に入らなければ飛んでいってしまう。
(
ツルゲーネフ
)
10.
金があっても最高の理想を持たない社会は、やがて没落の道をたどる。
(
ドストエフスキー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ