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今日の
労働・働くことの名言
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11月27日
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1.
いくら働いてもいいが、朝夕だけでも閑寂(かんじゃく)の境地がほしい。
田舎の朝の山の静けさ。
(
後藤静香
)
2.
看護婦不足は、労働条件だけではないと思いますよ。
日本人の、生命をみつめない、死を嫌うという伝統があるんです。
(
永六輔
)
3.
ものぐさは錆びと同じ。
労働よりもかえって消耗を早める。
一方使っている鍵はいつも光っている。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
4.
真っ黒になって、
黙々として、
朝から晩まで働き、
時節が来れば
「さよなら」で消えて行く。
このような人を“えらいひと”と、
自分はいいたい。
(
鈴木大拙
)
5.
下坐行(げざぎょう)ということは、その人の真の値打ち以下のところで働きながら、しかもそれを不平としないばかりか、かえってこれをもって、自己を識(し)り自分を鍛える絶好の機会と考えるような、人間的な生活態度を言うわけです。
(
森信三
)
6.
涙は人生を生かし、
汗は貧を救う。
(
ラテンのことわざ・格言
)
7.
心は楽しむべし、
苦しむべからず。
身は労すべし、
やすめ過ごすべからず。
およそわが身を愛し過ごすべからず。
(
貝原益軒
)
8.
あれは地主と言って、自分もまた労働しているとしじゅう弁明ばかりしている小胆者だが、おれはあのお姿を見ると、鼻筋づたいに虱(しらみ)が這って歩いているようなもどかしさを覚える。
(
太宰治
)
9.
私は働くというものは手段ではなく、
生きることそのものだと考える。
働くことによって自己実現を図る。
(
渡邉美樹
)
10.
強制収容所での生活を送った私たちには、忘れられない仲間がいる。
誰もが飢えと重労働に苦しむ中で、みんなにやさしい言葉をかけて歩き、ただでさえ少ないパンのひと切れを身体の弱った仲間に分け与えていた人たちだ。
そうした人たちは、ほんの少数だったにせよ、人間として最後まで持ちうる自由が何であるかを、十分私たちに示してくれたのだ。
(
ヴィクトール・フランクル
)
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