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今日の
労働・働くことの名言
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10月7日
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1.
時間と働く力を(同時に)得る最良の方法は、一週に六日(五日でも七日でもなく)、一定の昼の(夜中でない)時間に、規則正しく働くことである。
夜と昼となし日曜日を働き日とすることは、決して時間と働く力を得ることのない最悪の方法である。
(
カール・ヒルティ
)
2.
中流以下の人間はお金のために働く。
金持ちは自分のためにお金を働かせる。
(
ロバート・キヨサキ
)
3.
涙は人生を生かし、
汗は貧を救う。
(
ラテンのことわざ・格言
)
4.
もし日本に夏がなければ、
勤勉な日本人は
休むことなくせっせと働きつづけ、
世界最高の繁栄を築くだろう。
しかし、そのかわり、
ろくでもないこともしでかすにちがいない。
神の摂理というわけであろう。
(
星新一
)
5.
(私は)働くのは遊ぶためだと考えており、
より美しいもの便利なもの楽しいものを求めるのは
人間の自然であり、
それを拒み阻(はば)むべき理由はないと信じている。
(
坂口安吾
)
6.
働いたってどうもならんなんてことがあるものか。
働き方が悪いだけの話さ。
(
岸田国士
)
7.
強制収容所での生活を送った私たちには、忘れられない仲間がいる。
誰もが飢えと重労働に苦しむ中で、みんなにやさしい言葉をかけて歩き、ただでさえ少ないパンのひと切れを身体の弱った仲間に分け与えていた人たちだ。
そうした人たちは、ほんの少数だったにせよ、人間として最後まで持ちうる自由が何であるかを、十分私たちに示してくれたのだ。
(
ヴィクトール・フランクル
)
8.
日本は国の主導で労働時間を削減しているが、これは日本の国際競争力を弱めるための国際的な謀略ではないかとさえ思う。
(
松村清
)
9.
下坐行(げざぎょう)ということは、
その人の真の値打ち以下のところで働きながら、
しかもそれを不平としないばかりか、
かえってこれをもって、
自己を識(し)り自分を鍛える絶好の機会と考えるような、
人間的な生活態度を言うわけです。
(
森信三
)
10.
労働は三つの得。
朝夕の食事は軽くして、
労働するのがよい。
おごって美酒美食を好み、
怠けて遊び暮らしてはいけない。
おごらず、怠けずという生活は、
第一に人格が養われ、
第二に健康が保たれ、
第三に財産を増やす
という三つの得がある。
(
洪応明
)
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