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今日の
親に関する名言
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4月9日
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1.
たとえ親にがっかりされても、見捨てられたとしても、それは大したことではない。
それよりも自立のほうがずっと大切な人生の課題だ。
(
香山リカ
)
2.
今の世の中、人間が人間を見捨てているのよね。
親が子を、子が親を、兄が弟を、友が友を、隣人が隣人を。
(
マザー・テレサ
)
3.
親との葛藤の経験が乏しい人は、上の世代に対して否定的な感情を抱いたときに、どうやってそれを表現してよいのかわからず戸惑う。
そして、そのままグッと我慢してしまうか、あるときいきなりキレたり、「もう辞めます」と辞表を出したりしてしまうことになるのだ。
(
香山リカ
)
4.
親はなぜ学校に行け、というかと言うと、行かないと子供の将来にかかわると思うからです。
しかしそういう親には、子供は学校でいじめられて死ぬほどつらい気持ちを正直に言えない。
子供には、かわいそうなくらいプライドがあるから、土壇場になるまで言わない。
子供が恥ずかしさを忍んで訴えたときは、ほんとうに追い詰められたときです。
場合によっては、休学、転校してもいいんですよ。
(
里中満智子
)
5.
子供の教育について最悪の間違いは、親や教師が、誤った道にさまよっている子供らに向かって、悪い結末を予言してやることである。
(
アルフレッド・アドラー
)
6.
親の姿勢は子供の生きた教科書である。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
7.
反抗期とは、オレ達の成長に対して親たちが反抗する時期だ。
( 作者不詳 )
8.
(子供に我慢を教える際)先生だったら先生が、親なら親が、「自分が子どものときにどうだったか」を忘れてるんじゃないか。
自分がどうやっていたかを考えれば、何もかもすぐにわかるのではないだろうか。
(
吉本隆明
)
9.
心理療法を受けに来る子どもで難しいのは、“扱いやすい子でした”という場合です。
ひょっとしたら、子どもは信号を出していたのに親が気づいていなくて、それで扱いやすいと思っていたのかもしれない。
あるいは、親が気づかないので、だんだん出さなくなってきたのかもしれないわけです。
(
河合隼雄
)
10.
親は子の幸せを願います。
その気持ちから、つい生き方までをも押しつけてしまうことになる。
冒険することに反対し、安全な道を望んでしまうことになる。
しかしそれは、子供にとって幸福なことではない。
( 夢枕獏 )
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