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今日の
音の名言
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11月11日
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1.
何時(いつ)雪になりしや夜半(やわ)の音絶えて
(
稲畑汀子
)
2.
自分の内にいかなる音楽も持たず、
甘美な音の調和に心を少しも動かされぬ人間こそ、
謀反(むほん)と謀略と略奪に適した人間だ。
(
シェイクスピア
)
3.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
(
三島由紀夫
)
4.
死とは、ピクニックのとき遠くに聞こえる稲妻の音。
(
W・H・オーデン
)
5.
自分が書いた俳句そのものより、その俳句の意味内容が面白くならないように気をつけている。
日本語の姿や音に意味内容が勝つのであれば、定型詩を書く必要はない。
(
佐藤文香
)
6.
潺々(せんせん)と音を奏でる春の渓(たに)
(
長嶺勇
)
7.
諸君、功利主義者たちよ、諸君がすべての《功利》を愛するというのも、ただ諸君の嗜好を運ぶ車輛(しゃりょう)としてだけだ。
──諸君も本当はその車輪の騒音に我慢ができないのではないのか。
(
ニーチェ
)
8.
今を音たてず此(こ)の世に金魚で居る
(
池田澄子
)
9.
音もなし松の梢(こずえ)の遠花火
(
正岡子規
)
10.
風鈴の百の音色の一つ選(よ)る
(
大串若竹
)
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