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今日の
音の名言
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2月25日
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1.
秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞ驚かれぬる
( 藤原敏行 )
2.
今日の芸術の人工的で病的で不毛な性格は、
芸術がもはや大地の生に根を下ろしていないことによる。
それはもはや血と肉を持つ生きた人間の作品ではなく、
言葉、色、像、楽器の音、これら小瓶に入った感情のエキスによって養われた
《読書人》と紙人間の作品である。
(
ロマン・ロラン
)
(
Romain Rolland
)
3.
僕のまわりにある
無数の雑音、無数の物象、
めまぐるしく、めまぐるしく、
動きまわるものたち、
それらは静かに、
それらは素直に、
無限のかなたで、
ひびきあい、結びつき、流れてゆくことを気づかないで、
いつもいつも流れてゆく。
(
原民喜
)
(
Hara Tamiki
)
4.
お金儲けの達人は、
ステーキそのものを売らず、
「ステーキを焼く音」を売る。
(
スチュワート・ワイルド
)
(
Stuart Wilde
)
5.
からからと鍋に蜆(しじみ)をうつしけり
(
松根東洋城
)
(
Matsune Touyoujou
)
6.
時間というものには
ふしぎな恵みがあって、
ただ音もなく、規則正しく、平静に流れてゆくだけで、
大ていのことを成し遂げてしまうような気がされる。
すると努力や意志が、
全く諦念と同じように見えて来るのだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
音がもつ最も明確な特徴は、
ある時点で始まって
ある時点で終わる、
というものである。
(
源河亨
)
(
Genka Tooru
)
8.
鐘も撞木(しゅもく)の当りがら。
(
日本のことわざ・格言
)
(
Nihon saying
)
9.
倒れ木の下の虫の音(ね)一列に
(
中村草田男
)
(
Nakamura Kusatao
)
10.
水音(みずおと)は草の底より蛇苺
(
ふけとしこ
)
(
Fuke Toshiko
)
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