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今日の
音の名言
☆
2月14日
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1.
海に着くまで西瓜(すいか)の中の音聴きぬ
(
佐藤文香
)
(
Satou Ayaka
)
2.
観念は、
在(あ)るものの中に、
在らざるもののパン種を仕込む……
でも、結局のところ、
真理が時折くっきりと現れては、
幻影と誤謬(ごびゅう)の調和のとれた体系の中で
調子はずれな音を響かせる。
(
ポール・ヴァレリー
)
(
Paul Valery
)
3.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
4.
すべての音は、
発せられた瞬間から、
音の種類によってさまざまな経過をたどりはしても、
静寂へと向う性質をもっている。
(
芥川也寸志
)
(
Akutagawa Yasushi
)
5.
一人寝は銀河の瀬音思うべし
(
折笠美秋
)
(
Orisaka Bishuu
)
6.
照り競ふ紅葉(もみじ)を囃(はや)す瀬音あり
(
林翔
)
(
Hayashi Shou
)
7.
滝音の瀬音に変るところかな
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
8.
遠のけば滝音さむき竹林
(
平井照敏
)
(
Hirai Shoubin
)
9.
大抵、私は(原稿を)書きはじめると
書き損じはしない方であったが、
それは原稿という紙を引き裂く鋭い音が
何時(いつ)も嫌いで、
山を裂くように怖れたからだ。
(
室生犀星
)
(
Murou Saisei
)
10.
一つの鐘しか聞かない者は、
一つの音色しか聞かない。
(
フランスのことわざ・格言
)
(
France saying
)
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